東京・府中本町にあるラーメン店「いつみ屋」。

本記事では地元密着型ラーメン店「いつみ屋」についてレポートします。
「いつみ屋」ってどんな店?
オープンは2001年4月。
府中本町駅から徒歩数分、街に溶け込むように佇む「いつみ屋」は煮干しを軸にした醤油ラーメンを長年ブレずに提供し続けている。
スープは煮干しベースだが、香りや苦味を立たせすぎない設計。
丸みのある醤油ダレと合わさり、毎日食べても疲れない日常の味として完成している。
看板のワンタンは、つるりとした皮と控えめな餡でスープの流れを邪魔しない名脇役。
店内はカウンターのみの小体な空間。
地元に根差した安定感で支持されてきた一軒であり、府中の醤油ラーメン文化を語るうえで欠かせない存在。
実食レビュー|わんたんめん【2026年1月訪問】
府中と言えば「ラーメン二郎」や「麺創研 紅」など強烈な個性のある店がある場所だが、「いつみ屋」はそれらとは異なる地元密着型の煮干しラーメンを提供するお店。


場所はJR南武線、JR武蔵野線府中本町駅より徒歩3分ほど。京王線の府中駅からでも徒歩圏内。
「中華そば 青葉」のすぐ近くです。

平日の12時半到着で自分でちょうど満席。

外には人が並んでいる。

訪問は2回目でわんたんが美味しかった記憶があり、今回もわんたんめんをオーダー。

卓上には箸、酢、一味唐辛子、爪楊枝、胡椒。
店員は2名。
ほどなくしてラーメンがやってきた。
・わんたんめん 920円

具材は海苔、ナルト、メンマ、葱、チャーシュー、ワンタン。

スープは過度に煮干しの主張があるわけでもなく、程よく柔らかな動物系やその他の旨味と煮干しが抱き合っている。
味が決してボヤけてるわけではなく、しっかりラーメンのスープとして「美味しい」。だが、塩味や旨味が強すぎないすごい絶妙なバランスでずっと飲んでいたくなるような味わい。

中太の縮れ麺はチュルリと食感良くスープを持ちあげる。
硬すぎず、柔らかすぎずスープに馴染んでいる。

ワンタンは細かく刻んだ挽肉。分量も適度でワンタンの皮の舌触りや食感とバランスをとっている。
チャーシューは小ぶりだがしっかりと味が染みており存在感を放つ。
派手さはないが、日常に寄り添う味覚。ごちそうさまでした。
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店舗情報
名称:いつみ屋
住所:東京都府中市本町1-7-2
最寄駅:府中本町駅(徒歩約3分)
営業時間:
月・木・金 10:40〜15:30/17:00〜20:00
土・日・祝 10:40〜15:30
定休日:火曜日、水曜日
席数:9席(カウンターのみ)
予算:〜¥999
支払い方法:現金のみ(カード不可/電子マネー不可/QR決済不可)
予約:不可
貸切:不可
個室:なし
喫煙:全席禁煙
駐車場:なし
備考:最近食券制に変更、店舗周辺路上喫煙禁止
オープン日:2001年4月







