東京・六本木ヒルズにてガッツリランチなら「エーエスクラシックスバーガー」かここ、とんかつ屋「豚組食堂」だろうな。
こちらは西麻布にある「西麻布 豚組」の系列で、やや財布に優しめの価格設定となっている。
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場所は六本木ヒルズ地下2階。ラーメン屋の「AFURI」なんかがある広場にあります。
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平日12時過ぎで8名待ち。まぁ、ヒルズ内なので暑さや寒さは凌げます。
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並んでいる時にメニューが渡されます。まぁ、最初なんで冒険せずロースかつでしょうね。
20分ほどで着席。L字カウンターにオープンキッチン、カウンターの対面にはテーブル席あり。
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最初にお新香とキャベツ。キャベツとご飯はおかわり自由だそうで。
・ロースかつ 1,200円
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揃いました。ソースと塩は別皿に出して。
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こんがりと狐色にまで揚げられた衣はなかなか粗め。今日の豚肉は山形豚。
赤だし
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ご飯
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さて、いただきます。
まず驚いたのが衣の口溶けの良さ。中粗衣はジュワっと口の中で溶けていき、それと同時に脂の香りにも品を感じさせる。
太白ごま油と綿実油のオリジナルブレンドのようだ。
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山形豚の身はほどけるような優しい身質でとても柔らかい。
ロースにしてはややあっさりとしてるがこの口溶け衣がカバーしている。
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横にしてアンデスの岩塩をまぶす。ソースは小皿に入れて刺身の様につけて。でないとせっかくの衣がグダグダになってしまうからだ。
110gと若干の物足りなさはあるがご飯おかわり自由なのでそこそこ満腹にはなる。今度来た時はさらに大きいサイズのにしよう。ごちそうさまでした。
とんかつ動画⬇️
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