東京・新宿の四川料理店「天府舫」。
読み方は「テンフファン」。
色んなメディアでも紹介されている人気店。
場所は新宿小滝橋通り、ラーメン二郎を右折したところ。
こんな場所にあったのか。新宿に長いこといて、まだまだ知らない店があるもんだ。
本日は1人での訪問。壁の張り紙を見渡すと5,000円弱で飲み放題コースがあるみたい。それも4名〜。
まぁどう考えてもアラカルトはコスパが悪いわな。
2024年9月訪問
「辛さ足りなかったら次は激辛ね」
という店員さんの言葉のとおり、
翌日に訪問し、激辛の麻婆豆腐をオーダーした。
ここの麻婆豆腐の特徴はとにかく辣油が大量。
自家製辣油で週一ペースで作ってるらしい。
辛さと痺れのバランスがよくて、スパイスを含んだ豚挽肉も肉肉しさとかみごたえがある。
僕にとって結構、
というかかなり好みな麻婆豆腐なのです。
オンザライスでバクバクいける。幸せ。
2023年5月訪問
とりあえず生ビールを一気に。
さて、本日のお目当ては麻婆豆腐、一択。
メニューは料理写真がのってるけどどれも基本的に、赤い。ページをめくれどめくれど、赤い。
・麻婆豆腐 1,000円
やってきた麻婆豆腐はやっぱり真っ赤。しかもオイリー系だ。
リップクリームは不要なほどオイリー。
食べてみると辛さと痺れの黄金比とでも言おうか。完璧だと思います。
豚の挽肉はしっかり塩味が効いており濃いが、サイズ感がまた絶妙で肉肉しさがある。
辛さ的には全然余裕だがこのオイリーな麻婆豆腐を単品で食すのは流石にしんどい。
今日は連食しないしライス頼むか。ビールを一気に飲み干し、ライスを注文する。
よし。
オンザライス。油がご飯に染み込んでオイルだくとなるがこれが旨い。豆腐は柔らかいが、やっぱり挽肉がいい感じに噛ませる。
一気にかき込んで完食。
新宿で旨い麻婆豆腐は?と言われると今のところこの麻婆豆腐をあげるだろう。
会計してる時に「全部食べたんですか?」と聞かれ、「はい」と答えると「大したものです」と褒められた。
ちなみにさらに辛いのが好きな人は「激辛」があって、激辛の上もできるらしい。
次いただきに来ます。と言ったものの1人では嫌だなぁ。誰を道連れにしようか。と考える。ごちそうさまでした。
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