東京・水道橋にある「ぶりしゃぶ」専門店「能登美」。

東京で本当に美味しいぶりしゃぶを食べられるお店って実はそんなにありませんが、ここは自信を持っておすすめできる名店です。
本記事では「能登美」の魅力をレポートしていきます。

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「能登美 (のとみ)」ってどんな店?
オープンは2008年11月5日。
東京水道橋にて、店長の出身地、石川県能登七尾漁港より空輸の超きときと(※新鮮、の方言)魚介を扱い、冬の『元祖天然ぶりしゃぶ』、夏の『海鮮浜焼き!!』の二つのメニューを看板に営業。
「ぶりしゃぶ」とはもともと京都北部(丹後)発祥の郷土料理。旬の脂がのったぶりを昆布出汁の鍋にサッとくぐらせ、中心がレアの状態で火から上げ、ぶり本来の旨みと脂の甘みを堪能する料理。
重要なのがぶりの質。本来脂が多すぎてクドイぶりの脂を落とすための料理だが、こちら「能登美」のぶりはとにかく産地直送レベルのクオリティではない。
さらに価格帯もだいぶ良心的でまさに隠れた名店と言える。
2016年5月31日に「能登美 新橋店」がオープン。

さらに水道橋には別館、新橋店にも別館がある。
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社長さんは能登出身。毎日能登から送られてくる新鮮な魚を使った海鮮のお店で、ぶりしゃぶが目玉。
能登愛が凄くて店名に現れてます。「能登が美しい」で「能登美」。
以前、サロンの忘年会で内幸町の方のお店にはお邪魔させていただいたがこちらは水道橋のお店。
端的に言って今回も素晴らしい。
コスパって言い方は嫌いだがこの金額だったら色んな人を幸せにできる。まさに企業努力の賜物。

能登から届くお造り。こだわりが詰まりすぎて調味料の種類がエグい。
だけど店員さんは「忘れたら何度も説明させていただくで」と好感が持てる接客です。
特にぶりにニンニク醤油はジャンク的だけど旨かった。貝3種に白身3種、カワハギの肝和えなどこれだけで一時間は楽しめる内容になってます。

ナマコ。

もずく酢はちゃんと海藻の味がします。これ超重要。
スーパーで売ってるもずく酢は酢の味しかしなくて食えたもんじゃない。

茄子の煮浸し。

タコの薩摩揚げも香りいいですねぇ。

里芋の旨揚げ。これ、海老芋のニュアンスがあって高級和食で出てくるクオリティですよ。

能登産の天然ふぐの唐揚げ。天然だよ?この価格帯でやってることエグいでしょ。
そしていよいよ本日の目玉ぶりしゃぶの登場。

天然です。居酒屋のぶりなんてほとんど養殖です。

最初に白菜を入れて、2秒ほどの火入れしたぶりを白菜と一緒にいただく。シャキシャキの食感と半レアの食感もいい。
鰹と昆布の出汁がきまってます。

いつもあるわけではないがこの日は鱈の白子と青森のあん肝が入荷。


このあん肝は美味すぎて…
だいたいは海外産の冷凍使ってて臭みとるのに日本酒使うパターンが多いが、これはそんなことする必要ありません。
みなさん、これが旨いあん肝です。

美味すぎておかわりしちゃったよ。

能登といえばこのわた。一本ごとに丁寧に仕事されたこのわたは高級珍味です。旨みはふくよかです。

全ての出汁が出た雑炊で〆る。
お会計は3人でいって割って1人9,900円という奇跡。
僕、けっこういいお店行ってる方なんですが(嫌味じゃないよ?)、この価格帯でこのクオリティってかなり凄いですよ。
ここで飲んで一人1万超えるの難しいくらい金額は良心的です。
良い物食べてる人ならこの店の価値はちゃんとわかるはず。ごちそうさまでした。
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【能登美】の動画
店舗情報
名称:能登美
住所:東京都文京区本郷1-14-5
最寄駅:水道橋駅(JR東口 徒歩3分/三田線A6出口 徒歩5秒)
営業時間:17:00〜23:30
定休日:不定休(※季節・臨時休業あり)
席数:40席 個室:あり(10〜20名可)
貸切:可(20名以下)
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:なし
予算:
・通常目安:¥4,000〜¥4,999
・口コミ帯:¥10,000〜¥14,999
支払い方法:
・カード可(VISA/Master)
・QRコード決済可(PayPay)
・電子マネー不可
サービス料:チャージ料 390円
公式サイト:https://notomi-suidobashihonten.com/
オープン日:2008年11月5日
備考:
・11月〜3月はぶりしゃぶシーズンで予約困難
・電話予約は15〜17時推奨
・別館あり(メニュー同一)







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