神奈川・武蔵中原にある「千代田鮨」。
本記事では、「千代田鮨」についてレポートします。
「千代田鮨」ってどんな店?
1958年創業。武蔵中原エリアに根付く寿司店で、現在は三代目が店を担う。
銀座の寿司店で修行を積んだ経歴を持ち、町場にありながら江戸前の仕事を崩さない構成が特徴。
ネタは市場で仕入れた鮮度の高いものを中心に据え、シャリはやや甘めの味付け。
握りは全体的にバランスを重視し、過度な主張よりも安定感に寄せた仕上がり。コース主体で進み、季節の魚を織り交ぜながら展開される。
店内はカウンターに加えて小上がりも備え、いわゆる高級店の緊張感とは異なる距離感。住宅街に位置しながら、長年通う常連と新規客が混在する地域密着型の寿司店として成立している。
実食レビュー【2023年5月訪問】
場所は武蔵中原駅からは徒歩12分ほど。
いかにも町の鮨屋と言った外観。なかなか一人じゃ入りづらいところもあるので誘ってもらってよかった。
店内、5席のカウンターからはネタケースが見え、左右に分かれた座敷席が二つ。とても清潔感ありますね。
大将はどうやら三代目らしいです。
いくつか摘みをいただいた後に握りをの流れ。
かなり砂糖が入ったシャリはしっかりと握られ、地方の鮨屋の様な甘さ。
普段から江戸前鮨を食べてる人間からすると、かなり甘めに感じます。砂糖は日持ちと劣化防止の役割だが、おそらくこのシャリはこの店の歴史なのだろう。先代よりこの味のシャリを受け継いできて、このシャリを好んでやってくるお客さんたちがいる。それでいいのです。
だから別に悪いとかそういうのではないです。単なる好みとか文化の違いなだけ。
シャリによってネタの感じ方もまたいつもと異なってくるから改めて鮨とはシャリが主役なんだと思わされる。
堅苦しい雰囲気は一切なく、和やかでいて常連さんたちで賑わう憩いの場である。
以下、いただいた料理。
蒸し鮑、煮蛸

明石の鯛の雲丹巻き、生の車海老

雲丹を鯛を包んだものと、車海老は生でプリプリの食感を楽しむ。
三重の岩牡蠣

墨烏賊のゲソ

レモンの上に置き、香り付けしたゲソは火入れしてある。
中トロ

塩釜。だいぶしっかりめに握られています。
大トロ

雲丹の軍艦

小肌

烏賊

芽ねぎ、鰹節

玉子

巻物

鉄火、カッパ、山牛蒡。
コチの潮汁

ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:千代田鮨
・ジャンル:寿司
・住所:神奈川県川崎市中原区宮内4-10-2
・最寄駅:武蔵中原駅
・営業時間:18:00〜22:00
・定休日:月曜日
・席数:13席
・予算:¥10,000〜¥14,999
・支払い方法:現金のみ
・サービス料:なし
・駐車場:無
・電話番号:044-766-3797
・備考:予約可/全席禁煙
・オープン日:1958年








