自由が丘にあるフレンチレストラン「ロクロナン」。場所は自由が丘駅より徒歩7、8分くらい。
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ロクロナンはブルターニュ地方にある村の名前なんだけどシェフはここで修行したのかな?ロクロナンって検索かけると村の名称以外出てこないからやっぱり村の名前からだよね。
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店内はこじんまりとしてフランスの田舎の料理屋さんみたいな雰囲気。なんかこの温かみのある雰囲気、ヨーロッパだなぁ。
コースはシェフのおまかせコース6,800円。夜でこれは良心的だな。
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ワインは白赤グラス共に850円均一と良心的。各2種類ほど。
以下、いただいた料理。
牛のアキレス腱の香草パン粉焼き
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牛カツのアキレス腱バージョン。
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サクッと、ねちっと。アキレス腱、全く硬さがないどころかめちゃ柔らかく仕上げてある。
パテドカンパーニュと生ハムとピクルス
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ピスタチオ入りのパテドカンパーニュに生ハムは子羊、牛、豚の3種類。完全に白ワインのお供。
ベーコンと玉葱のキッシュ
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ふわふわでしっとりとしたキッシュは抜群の旨さ。
真鯛のポワレ
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真鯛は皮目パリッと強めに焼かれ酸味と円やかさが秀逸な定番のブールブランソースと絡めて。
パン
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鴨、羊
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じっくりと旨みたっぷり煮込まれた赤ワインソースに鴨肉の鉄感との相性もいい。度直球過ぎるメイン。
キャラメルアイス、プリン
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プリン懐かしい味だ。卵白と卵黄の比率が綺麗だから食べ疲れもない。
料理はしっかり王道、骨太フレンチだけどズシンとした重さはなく、とても細かく仕事がされている。
店員さんはシェフとサービスの二名のみ?こじんまりとしてアットホームな田舎料理レストラン。奥沢という場所もこの店の雰囲気にピッタリマッチしてるような気がします。ごちそうさまでした。
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