東京・新宿歌舞伎町のビルの3階にある「湖南菜館」。
下は風俗店だしめちゃめちゃ入りづらいビル。ある種これが歌舞伎町。
入ってみるとまるで現地の様な雰囲気。中国へは行ったことないけどアジアの中華料理店ってこんな感じだよね。台湾とか思い出す。
店員さんは何を言っても「日本語ワカリマセン」の一点張り。いいよ、雰囲気あって。
まぁ、けど日本のど真ん中で働いてるならせめて最低限の日本語学ぼうよ…
頼んだのは麻婆豆腐とクーシンサイ。
豆腐は柔らかくトロトロ。
オイリーさはなく、餡で食わせるタイプ。
程よく痺れるが、あくまで「程よく」程度であり、辛さも含めて激辛好きには完全に物足りなさはある。
もっとスパイシーな麻婆豆腐を期待したが味わい的には優しく、万人受けしそう。
ニンニクが効いたクーシンサイはシャキシャキでいい当て。
店は大陸系だけど味わいはやや日本に寄せてる感じもある。非日常の中にあるお店は雰囲気含めて旅行に来た様な感覚を味わえる。ごちそうさまでした。
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