東京・乃木坂の老舗中華屋と言えば「赤坂珉珉」。

この日は赤坂のタイ料理屋「ピピアイランド」からのハシゴ。
繁華街を離れ、赤坂駅から10分ほど歩いた随分と落ち着いた静かな場所に店はある。
乃木坂駅からでも青山一丁目駅からでも徒歩圏内だ。
日本における焼き餃子の元祖である「珉珉羊肉館」(現在は閉店、渋谷の恋文横丁にあった)で修行し、暖簾分けを許されたのがこちら。創業は1965年の老舗店です。
店の前の前には餃子の自販機がある。創業1965年のお店とのギャップがあるが、夜に来れば照明がまた独特な雰囲気を放っている。
色んなメディアでも引っ張りだこのこちら。餃子が有名ではあるが、餃子のタレを作ろうとしたところ、カウンターには醤油がない事に気づく。
店員さんから話を聞くと、ここではお酢に胡椒が定番とのこと。て言うか「発祥」らしい。
この動画は一番下のリンクから❗️
そうだ、餃子ツウと言われる人たちがよくやるやつだ。一応醤油ももらったが、ここは郷に従えだ。一度試してみることにしようか。




出てきた餃子はボテっとしたいかにも餡がたくさん入ってそうなもの。焼き加減も流石でこんがりとした焼き色に仕上がっている。
試しにまずはいつもの醤油とお酢と辣油で一口。
皮はもっちりとして、ブチュッと中から肉汁が溢れてきた。餡は肉の存在感もあるが、ニラが多めで醤油タレだとこのニラがやや強めに感じる。炒飯と一緒にいただくのであれば申し分ない。




さて、お酢胡椒である。
これが酢による酸味がニラの強さを打ち消してくれるではないか。酸味のおかげで肉も甘くなり、胡椒がまたアクセントとなる。こりゃ旨いなぁ。




確かに醤油ダレだと少し強くて合わない気がする。この餃子にはお酢胡椒がベストマッチなのだ。
けど、例えば他の餃子だとどうなんだろう?全てはバランスなんですね。




ここで有名なカレー茄子は塩味が強かった。単純に塩辛いんだけどこの日がたまたまだったのか判断がつかない。
入ってるのは茄子や鶏肉など。




カレーチャーハンはなんだか小学生の給食を思い出させるものでなんとも香りがいい。このカレーチャーハンは素朴で好きだ。




ラーメンはいかにも昭和を彷彿とさせる昔ながらなもの。鶏ガラであっさり、スッキリと。
酢胡椒はまた一つ勉強になりました。ごちそうさまでした。
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