東京・京成立石の焼肉屋「焼肉 幸泉」。
この世で最高だと思う焼肉屋。
現在「焼肉 幸泉」予約は1年半待ち。再開発により2026年に移転する予定。
徹底した下処理、計算されたカット、しかもタレは部位毎に変える徹底ぶり。
ずっと通い続けたいお店。
この動画は一番下のリンクから❗️
・浅漬けキムチ
シャキッとした食感と溢れる白菜ジュース、濃厚な甘辛ダレとよく絡む。
・センマイ刺し
丁寧な下処理、絶妙な味入れ。酢味噌を付けてもいいけど十分うまい。というかここより美味いセンマイ食べた事ない。
・キムチの盛合せ
こちらは普通に漬けたキムチ。さっきの浅漬けキムチとはタレも変えてる徹底ぶり。
・タン塩
美味しい料理は見た目が美しい。
タン塩はレモンではなく、梅ダレで。
驚くほどトゥルントゥルンの舌触り。
・上ハラミ
厚くカットしたハラミはサシの入り方も綺麗。
絶妙な塩ダレ、溢れる肉汁、そして牛肉の甘い香り。もう完璧です。
・シンシン
六面をサッとこまめに焼く。
そもそもシンシンをこんな分厚さで食べないけど繊維はきめ細かく、ニンニク醤油をたっぷり吸わせて赤身肉を存分に堪能。
・上ロース
脂を溶かすようなイメージであっという間に。
口中であっという間に蕩けるが、全く脂っこさがない。
・並ロース
焼くのは片面2〜3秒程度。ムッチリとした赤身にタレが絡む。
・上カルビ
しかし全くくどさがない。そういう肉を選んでるからなんだとか。
・ゲタ
あばら骨の間のお肉。真ん中に切れ目が入っており開いて焼く。
あばら骨だけどくどさがない。脂をタレで中和してるからだそうだ。
・ホルモンミックス
レバー、シマチョウ、ミノ、ギアラ。
またタレが変わった。
・コムタンスープ
牛骨でこんなに濃厚な出汁でるんだ。
あまり物ではなく、これだけのために炊いたもの。
もはや、これだけ感動させてくれる焼肉屋ってあるんだろうか?またお邪魔します。ごちそうさまでした。
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