東京のうどんと言えば「武蔵野うどん」。
西東京から埼玉にかけて有名な武蔵野うどんは武蔵野の小麦を使った黒っぽいもので麺自体に味があるもの。かなりコシがありるのも特徴です。
こちらの店は柴崎にある武蔵野うどんのお店。
店の裏に駐車場も完備されてるのは嬉しい。
お客さんもちらほら。
店内を見渡すと気になる張り紙が。
「極太麺」?
武蔵野うどんでさえ普通のうどんに比べればかなり太い方なのに…
これはいくしかないっしょ。
極太麺 並盛 350g 810円
これは…
確かに極太。聞くと通常のこの店の1.5倍だそうです。
一般のうどんよりも黒っぽい。
ここのは石臼で挽いた全粒粉を使用。
箸でつまむとその太さがよくわかる。
麺の量は350g。
つけダレは鰹出汁がよく効いた醤油ダレ。
中には豚肉とネギが入ってます。
さっそく付けてみるが太すぎて一本づつ。
かなりコシが強いが入りはモチモチ。
この独特な食感はクセになる。
うどん自体にも味がついてます。
つけダレは出汁がよく効いてるが塩分は控えめ。これはあえてみたいですね。
だけど麺が太すぎるのでちょっとこのつけダレだと弱いかも。
そこで自家製ラー油を入れる。
するとラー油の独特な味が加わりジャンク感が増す。
これでワシワシ極太麺をいただく。
若干噛みすぎてコメカミが疲れてきたとこで麺完食。
出汁割でつけダレを割るとフワッと鰹のいい風味が。
塩分も強くないのでそんなに罪悪感も感じないです。
ラー油ってうどんに合うんだな。
近くにあったら確実にリピートするお店。
ごちそうさまでした!
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