タイトルの通り日本一と言われている「鮨 さいとう」プロデュースのお店。
2018年6月オープン。
「鮨つぼみ」へ行ってきました。
中目黒駅からゆっくり歩いて10分程。
6時に店の前まで行ったら外で大将が待ってくれてました。
新店なので当然店内はピカピカです。
食材は鮨さいとうと同じものを使っているそうです。
ビールで乾杯してからおまかせを。
小柱
小柱の食感と海苔の風味が爽やかな一品。
アワビの水貝
昆布出汁と塩で味付け。
コリコリで硬めの食感が何ともいいです。
氷で冷えてて清涼感もある。
蒸し蛸
鮨さいとうでも食べた一品。
ほんのり甘く味付けされてて一瞬で鮨さいとうを思い出した。
鰹のたたき
こちらも懐かしいの味付け。すだちでさっぱり。
毛ガニ
毛ガニの甘さとすだちの酸味がいい感じの調和を。
ガリ
甘み強めのタイプ。後から辛さも追いかける。
マナガツオ
あっさりでほんのり脂の甘みも。
魚を切って温度を適温にしている。
徹底した温度管理も鮨 さいとうと同じである。
握りスタート。
ホシガレイ
活きのいい弾力、香りをつかむ。
シャリは赤酢と塩のみで非常に癖のないシャリ。
縞鯵
脂の甘みを感じる。
新子
時期的に新子か小肌か微妙なとこらしいです。
酢はそこまで強くはない。
赤身の漬け
しっとり決め細い赤身です。
中トロ
夏の鮪だけど脂の甘みも凄い。
大トロ
シャリだけを残してスッと口の中で消える。
素晴らしい。
続いての酒は福岡県の田中六十五。
キレがあって好きな味です。
白いか
塩とすだちで。スッと歯が入っていく。
車海老
プリプリで甘いです。
文句なく美味しい。
鯵
鯵の旨味が口の中にひろがる。
バフンウニ
フルーツの様に甘いです。
名前繋がりで京都のお酒「澤屋まつもと」。
穴子
唾液と混ざった瞬間とろけます。
からも文句なく美味しい。
とろたく
たくあんが入っている。
トロの脂の甘味とたくあんのポリっとした食感がなんともいい。
味噌汁
あおさがたくさん。
玉子焼き
まるでプリンの様です。
蒸してるかと思いきや焼いてるらしい。
一体どんな風に作ってるんだ。
合計2人で約43,000円。
鮨 さいとうに行ったことある人ならわかるネタのオンパレード。
予約ができない「鮨 さいとう」だけどこの店なら予約ができます。
きっとすぐに予約困難になるでしょう。
急いだ方がいいですよ。ごちそうさまでした!
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コメント
朝飯食べた直後に見ても、飯テロ・・・