平日の7時ちょい前に到着。
桜台駅店ってライトアップとかされてないから暗いんだよね。
一瞬何の店かわからない。
歴史
「ラーメン二郎 三田本店」は、1968年に創業者・山田拓美氏(通称「総帥」)が東京都目黒区の都立大学駅近くで開店した「ラーメン次郎」が始まり。
その後、1971年に三田の地に移転し、看板の誤記により「ラーメン二郎」となりました。
このとき、直さずにこのままいくところが山田さんっぽい。
1996年には道路拡張のため現在の港区三田2丁目に移転。昼の部では創業者の山田氏も厨房に立ち続けており、その姿を一目見ようと訪れる「ジロリアン」も少なくない。と言うかもはや妖精レベル。
ラーメン二郎の特徴であるボリューム満点のラーメンは、学生を中心に支持を集め、現在では全国に40店舗以上の直系店が存在する。
2018年9月訪問
入ってみるとなんと空席が3席ほど。
お客には単独の女性客もちらほら。
いまや二郎にも単女がくる時代ですか。
昼も営業を始めたようだけど「油そば」一本のようです。
小ラーメン 700円 ニンニク少なめ
久々の桜台二郎。
乳化っぷりは相変わらず。
液体油もそこそこある。
全体的な盛り付けは綺麗です。
ヤサイはキャベツ多めのシャキシャキ。
刻みニンニクはまさに二郎のそれ。
攻撃力強めで平日なので少なめにしといて正解かも。
麺は平打ち麺で太さは標準より少し細め。
一口食べて若干デロ気味?と思ったけどどうやらそうでもない。
入りはグニュっとしてるが芯の部分はグッとした感じで独特な食感(わかりづらいくてすんません)。
乳化強めのスープは豚の出汁が出て美味しい。
ミルキーになりすぎないくらいの乳化具合。
ニンニクとの相性もいいです。
豚は大きめのが2枚。
とても柔らかく箸でも崩れるくらい。
脂身とのバランスがよく味は濃すぎずちょうどいい。
ひたすらにバキュームを繰り返す。
量はなかなか。
久々の乳化系いうこともあってかなり満腹に。
苦しい…
ごちそうさまでした!
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コメント
コメント一覧 (1件)
美味そうなのに胸焼け先行・・・