北海道・札幌にあるラーメン店「さっぽろ純連 札幌店」。

札幌味噌ラーメンの歴史を作った「純連」。本記事ではその魅力をレポートします。
「さっぽろ純連 札幌店」ってどんな店?
「さっぽろ純連 札幌店」は、1964年(昭和39年)、札幌市豊平区中の島で創業の味噌ラーメン店。
当初は「純連(すみれ)」表記で営業しており、その後の系譜から「すみれ」が派生するなど、札幌味噌ラーメン史の源流として語られる存在となる。
一貫して豚骨×野菜×味噌の重厚なスープ、表面を覆うラードによる高温保持、生姜のキレで後味を引き締めるという現在の「札幌味噌ラーメン像」を最初に完成させた店。
この「さっぽろ純連 札幌店」は1983年に札幌市中心部へ、1987年に南区澄川へ移転。
1994年以降は現在の豊平区平岸に腰を据え、2008年・2018年とリニューアル。
2011年11月20日に東京の高田馬場に「さっぽろ純連 東京店(現在閉店)」がオープン。
さらに「すみれ」で修業した店主たちが続々と都内にもお店をオープンさせる。


みそチャーシュー 1,130円 2019年5月訪問
「札幌味噌ラーメン」と言えば「純連」だなということで札幌駅から澄川駅まで向かう。札幌駅から地下鉄で20分ほどの距離。
駅からは徒歩5分。とりあえず一本道なので迷うことはない。

ありました。「さっぽろ 純連」。
他に特に何もない通りなので見つけやすかった。
「純連」は昭和39年創業。
「純連」と書いて「すみれ」と呼んだが、お客さんが頻繁に「じゅんれん」と読み間違えたことから途中で店名を「純連(じゅんれん)」とする。
創業当時から場所を何度か移転しながらも今の場所へ。
また、平成元年に創業者の三男が「すみれ」として新たに店を開いたことで「純連(じゅんれん)」と「すみれ」の二店が札幌にできる。
だがこの二店は実質、別会社らしい。

11時オープン。11時きっかりに訪れたら既に店内は満席で中待ち6人。
カウンターは10席、テーブルは2つ。
中に待つところがあって本当によかった。だってあられ降ってるし。
メニュー

大盛りは食べられないがせっかくならチャーシューでも増すかな。

過去の純連の写真を見ながら待つ。
11時半着丼。
みそチャーシュー 1,130円

もはや見るからに濃厚そうだ。
というかラードの量すごいな。
具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、モヤシとめちゃくちゃ王道。
細切りチャーシューも入っている。

自分で頼んでおきながらこのラードの量とチャーシューでちょっと怯む。
スープは湯気が出てないから一層こわい。
飲んでみると激熱。だけど意外と飲みやすい。
「あっさり」という表現は少し違うが、単純にコクがあって美味しい。

ラードで熱と旨味を閉じ込めている様だ。いや、ラードも旨味か。

麺は森住製麺の中太縮れ麺。この力強いスープに負けないプリプリの麺だ。
生姜が効いていて不思議とスープも飲んでしまう。
チャーシューもトロトロでよく煮込まれている。味付けしっかりしてるから絶対チャーハンと合うだろうな。

メンマは細めだけどコリッコリ。

この純連のスープはほぼ企業秘密。
独特な調合がされた秘伝の味噌らしい。

火傷寸前を楽しみながら熱々スープと一緒に麺をすする。

まさに感無量。
都内で「すみれ」系は食べられても、「純連」系はなかなか食べられない。
がっつりなので夜飯はほぼいらなそうだ。ご馳走さまでした!
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【さっぽろ純連 札幌店】の動画
店舗情報
名称:さっぽろ純連 札幌店
住所:北海道札幌市豊平区平岸2条17丁目1-41 シャトー純連1F
最寄駅:地下鉄南北線「澄川駅」徒歩約5分
営業時間: 11:00〜21:00
定休日:月曜日
席数:20席(カウンター10席/テーブル席あり)
支払い方法:現金のみ(券売機制)
予算:1,000円〜1,999円
駐車場:あり(約20台)
禁煙・喫煙:全席禁煙
オープン日:1964年8月2日









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