昼に鮨を食べ、中洲で何軒か酒場をはしごをし、〆にラーメン屋へ行くことに。
ということやってきたのは「博多一双 中洲店」。
夜21時位に訪問。
人気店のようで外並びも5名ほど。
先に食券を購入してから列に並ぶ。
店内は豚骨の匂いが凄かった。
食券には「B、K、Y」と記載がありどうやら「バリカタ、カタメ、ヤワメ」の事らしい。
せっかくならバリカタをオーダー。
卓上には高菜と生姜。
ラーメン 730円 (麺の硬さ:バリカタ)
これが泡系というやつか。
具材はチャーシュー、ネギ、キクラゲ、海苔。
店内の強烈な豚骨臭のわりにスープ自体は臭みがなくむしろアッサリ気味。
液体油は多目である程度の粘度はあるがスープ自体は塩分も高くなく意外と飲みやすさもある。
クリーミーで丸みがありギトギトな豚骨スープが苦手な人にはいいかも。
チャーシューは半分が脂身。
だけどこちらも思ったらよりサッパリ。
麺は平打ち細麺。
スープの持ち上げも良くツルッとしている。
スープは匂いの割にアッサリとしてたり、麺はボキボキかと思えば結構滑らかな舌触りだったり意外性のある一杯だ。
胃もたれしない程度の濃厚さが個人的にはちょうどよく最後まで美味しくいただけました。
同じ豚骨ラーメンでもやはり各店舗にちゃんと個性があるんだなと再確認。
博多ラーメンもまだまだ掘り甲斐がありそうだ。ごちそうさまでした!
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