新型ウイルスの影響でついに「蒙古タンメン中本」がテイクアウトを4月19日より開始。
早速購入しに新宿店へ。
新宿店の林部長へ事前に連絡していたので受け取りもスムーズ。
店で麺を茹でたものを容器に入れてくれる都度調理品。
今回の麺はお持ち帰り用に「伸びにくい麺」を開発したとのこと。
かなり評判のようで初日から売り切れ店舗続出。
入手するには事前に予約の電話をしていった方が確実かと。
さて購入してから自宅に着くまで50分。
なんとなくまだ温かいです。
今回販売されたのは「お持ち帰り味噌タンメン」、「お持ち帰り蒙古タンメン」、「お持ち帰り北極ラーメン 」の3種類。
料金はお店の料金と変わらない。
お持ち帰り北極ラーメン 850円
お持ち帰り蒙古タンメン 820円
やっぱりどうせならお店気分を味わう為に中本の丼を使用。
もちろん事前に温めておくのを忘れない。
料理は温度が命。
北極ラーメン の蓋を開けてみる。
上が麺とモヤシ、その下にスープと分かれてる。
当たり前だけど香りはまさに北極ラーメン だ。
だってそのまま店から持ってきたんだから。
コンビニのインスパイアとかにはもううんざりしてるからテンションが上がる。
スープの中に麺を投入。
電子レンジで500Wで3分温める。
3分以上は容器が破損する恐れがあるので注意。
どうせならゆでたまごをトッピング。
完成。
すげぇぞ。
もはやどっからどう見てもお店の北極ラーメン だ。
若干スープが少ないのは容器の関係上仕方がないが麺は通常通りとのこと。
繰り返すがお店でいつもの様に調理したスープをそのままお持ち帰りにしているので豚バラ、モヤシ、ニンニクチップもそのまんま。
ガツンと濃厚な味噌、刺激と塩分強めの北極スープは劣化なんて全然しておらずクオリティの高さは店そのもの。
さて問題は麺だ。
流石に麺同士くっつくがほぐしながら食べていくとこれがそんなに違和感がない。
お店から約1時間ほど経過してはいるのでもっと柔らかくコンビニの様な麺を想像したけど案外クオリティが高いのが驚きだ。
確かにお店のコシと比べるのは酷だがお店でもゆっくり食べてたら麺がスープを吸ってこのくらいの食感になる。
だから大して違和感がない。
スープは店のそのままだし麺もあまり遜色がないということは…凄いよ!
当然容器で食べるのとこうしてお店の器で食べるのとでは全然気分が変わってくるだろう。
やっぱり料理って器大事なんだな。
ちなみにこちらはお持ち帰り蒙古タンメン。
上の容器が麺、下が蒙古タンメンの餡。
後のこと考えるとある程度ほぐしてから温めた方がいいかも。
こちらも遜色ありません。
具材もまんま。
やっぱり容器を変えることでだいぶ印象も変わります。
この麺は凄い。
確かにこういう出し方は中本としては不服だろう。
ちゃんと店で本物を味わってほしいはずだ。
だけどファンの要望に真摯に答えてくれるのは素直に有り難い。
またお世話になるかも。ごちそうさまでした!
動画で観る⬇️
https://youtube.com/watch?v=niAfH6KK0gE&feature=shares
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