本日は二郎インスパイアの、いや、蓮爾インスパイアの「眞久中(まくなか)」へ。
早稲田時代に一度訪問しているが、2020年3月19日に御茶ノ水へ移転。
前回訪問から随分空いてしまったがこの度、久々に極太麺を食らうとする。
最寄駅は御茶ノ水駅、神保町駅。
この辺りは駅間隔が狭い地域で少し離れた駅からでも難なく辿り着く。
14時に到着。
看板は早稲田時代と変わっていない様だ。
店内に入ると二郎系には珍しいタッチパネルの食券機がある。
にんにく、野菜、あぶらなどこの食券機で全部オーダーする様だ。
これなら二郎系初心者の方でも安心だ。
店員さんも聞く手間が省けるからWin Winだと思う。
少々値がはるがどうせなら「おススメ 中」1,200円を。
「極太」と「中太」がある様だ。
中太は売り切れの様だけど自分は極太一択だから問題なし。
さらに豚マシ 110円を。
今日は思いきり食うよ?
カウンターはめちゃめちゃ綺麗だ。
BGMはポケビなどドンピシャ世代。
麺は極太なので茹で時間は少々かかる。
おススメ 中 + 豚マシ 1,310円
麺固さ:普通
野菜:そのまま
あぶら:あり
にんにく:少な目
豚てんこ盛り。
凄い、魚粉までついてきたぞ。
にんにくは少な目。
野菜の盛りは二郎系のそれよりかは少し少なめか。
自分にはちょうどいい。
あぶらの艶めかしいこと。
半熟玉子と鶉の玉子も。
魚粉。
これはあとで味変するか。
ではいただきます。
スープ
乳化が進んだマイルドな味わい。
返しもしっかりめで油もそこそこに。
ボディがしっかりとしていてほんのりと甘みがあるこの味を例えるならやはり蓮爾 登戸店が近いだろう。
自分的にはドンピシャなスープだ。
だけど不思議と凶暴性は感じられない。
4年前に訪問した時と味がだいぶ変わってる印象だ。
麺も以前に比べて少し細くなったかな?
客層がサラリーマンが多いだけに食べやすくしているのだろう。
茹で前は250g。
生煮え感(粉っぽさ)はなく全体がグッと力強いコシ。
美味いな。
豚が思いのほかホロホロで箸で持つだけで崩れるほど。
適度な味染みが有難い。
脂の甘みもマイルドなスープと相まって箸が止まらなくなる。
そこまでコメカミが疲れるということもなくワシワシっと。
にんにくがさらにキレを増す。
やはり必須かと。
ここで魚粉を入れてみる。
案の定味の広がりがいい。
このスープと魚粉凄い合うな。
豚は結構な量だ。
だけど麺はあっという間に完食。
大は400gらしいがそこまでは食べられない。
だけど中の250gだけだと少し物足りないという時はこの「おススメ 中」はかなり満足度が高い。
また機会があればぜひ「つけ麺」や「マゼソバ」なんかも食べてみたいな。ごちそうさまでした!
この動画を観る⬇️
https://youtube.com/watch?v=ctSA2JPpHy8&feature=shares
コメント