本日は二郎インスパイアの最高峰と呼び声の高い「千里眼」へ。
場所は小田急線の東北沢駅より徒歩7分ほど。
お目当はズバリ「冷やし中華」。
毎年夏になると恒例で二郎系の冷やし中華といとやっぱりこの千里眼の冷やし中華は別格。
ちなみに今年は昼のみ。
客で騒ぐ人がいて近隣から苦情が来る為やむなく昼のみにしてるそうだ。
確かに千里眼の冷やし中華は大人気で行列必至。だからと言って少数の迷惑なバカ野郎のせいでこうして営業できなくなってしまうのは非常に残念だしそんな奴は直ちに出禁にした方がいい。
全くクソしょうもねぇ。
一瞬麺少なめにしようかと思ったけど普通サイズの250gという文字を見て普通サイズをポチっと。
ついでに追加豚1枚。
コロナの影響もありカウンターには敷居が。
二郎系って隣の人が威圧的に感じる時があるのでこの敷居は有り難い気もする。
今回も調理風景を撮影させてもらいました。
良かったら私のYouTubeチャンネルをご覧ください。
冷やし中華 920円、追加豚1枚 100円
【トッピング】
ニンニク少し
ショウガ
アブラ
辛揚げ
ガリマヨ
標高の高い冷やし中華。
はじめてこれを「冷やし中華」と言われた時は何言ってるんだろう?と思ったがいまや千里眼の冷やし中華はすっかり定着してる。
甘酸っぱいあの一般的な冷やし中華とは見た目からして全く異なる。キュウリとか玉子とか入ってないき。
異端だけど定着するにはこうしてやり続ける事が大事なんだよね。
食べてないのにガリマヨとニンニクでかなりジャンクなフレーバーが。
邪悪さの中のトマトが紅一点。
追加豚1枚。
ガリマヨがかけられた千切りの大根サラダはシャキシャキ。ジャンクな風味で箸が止まらない。
見た目よりも軽い。オッサンでもいけそうだ。
結構な標高だったけどあっという間にペロリ。
麺は浅草開化楼の特注麺。
冷やしてるのでかなり強力なコシ。
麺自体に旨味があるんだけどガリマヨが相乗効果に。
ガリマヨで味は少し濃いめになったが鶏肉でちょっとひと休憩。
ここで辛揚げを混ぜて食べる。
サクッとして刺激的な味わいがプラスされる。
辛揚げの食感と刺激で一気に印象を変える。
辛揚げは最初から全て混ぜるのではなく途中から味変感覚がおススメ。
バキバキボキボキの麺でワシワシと。
味的には究極的に足し算な一杯。
濃厚がっつりという感じではなく大根サラダで調和。大根サラダは最初に全部食べないで麺と混ぜながら食べる。
ニンニク少なめが逆にしつこくなくていい。
途中から思考は停止。
ただ食らいつくだけ。
250gなのにやっぱり最後は苦しかった…
だけど脂っこさはなくちょっと強めのサラダ的な感覚。
ごちそうさまでした!
今年の夏も何とか乗り切れそうです。
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