本日は元二郎系・現焼肉屋による二郎系通販サイト「宅マシSHOP」の新作である二郎系豚骨柚塩ラーメンを試食。
商品名は「柚でる」。
価格は1,090円(送料別)。
内容物
・冷凍真空パックのスープ(中に豚2枚、アブラ入)
・冷凍袋生麺200g (浅草開花楼麺)
・もやしとほうれん草のナムル
・柚皮
・柚カエシのタレ(お好みで柚の濃さを調整)
スープは湯煎で約 7分~12分、麺は別茹で7~8分ほど。
完成
今回は柚塩という事でニンニクはなしにしとく。
別にモヤシを足しても良さそうだ。
ベースのスープに柚が入ってるわけではなくあくまで塩豚骨。クリーミーだけど塩分が立っておりスープとしてのクオリティも十分に高い。
そこに柚皮と一緒にすすると柚の爽やかな風味がプラスしこれがまた合うのなんの。
そもそも豚骨と柚って濃厚つけ麺でもあるあるの鉄板要素。
それを今回前面に押し出したというわけか。
麺は定番の開化楼の極太縮れ麺。
このスープとも相性がいい。
柚皮をたっぷり絡ませてズズッと。
これ、美味いじゃないの。
塩豚骨はカネシ醤油とはまた違った魅力がある。
脂身は大きくこいつも麺に絡めていただくとなんともいえない甘さが。
豚もホロホロでかなりレベル高いです。
さすが母体が焼肉店だけある。
ニンニク入れるとなんだか風味が消えそうな感じがしないでもないので今回はいれなかったがそれでも正直言ってハイレベルな一杯です。
塩豚骨+柚というありそうでなかった二郎系をご家庭でも是非。
この動画を観る⬇️
コメント