本日は下北沢の人気カレー店「般°若」へ。
俳優の松尾貴史さんがオーナーを務めるお店。
駅からは徒歩3分ほど。
しかしなんでこの名前にしたんだろ。
「パンニャ」とはインドの古代の言葉で「叡智」を意味する。
インパクトはあるけども。
2009年3月オープン以来、下北を代表するカレー店となる。
入口にある食券機で食券を購入。
やはりここは名物の「マハーカツカレー」だろう。
店内はスパイシーだがマイルドな香りが漂う。
席に着き店員に食券を渡すと中辛or辛口の選択を求められるので辛口にした。
店内はインドっぽい置物や舞台のポスター、カレーに関する本など雑多でザ・下北沢な雰囲気。
満席ではないが常にポツポツとお客さんがやってくる。
カツは注文を受けてから揚げているようだ。
サクッとカットする音が聞こえてくる。
この動画は一番下のリンクから‼️
マハーカツカレー 1,540円
店員さんが運んできたカレーはかなりシャバシャバ。そうか、ここはシャバ系カレーだ。
黒いカツにターメリックライスが映える。
ルーは多重的なスパイスの香りにココナッツかバターの様なマイルドな味わい。
これだけ聞くと重そうだが何故かあっさりとしてます。
揚げたての真っ黒なカツはパン粉に烏賊墨を混ぜて作っており香ばしさがある。
サクッと歯切れ良く、肉自体脂身はほぼなく全く食べ疲れのないカツだ。
この酸味はなんでしょう?妙にクセになる。
辛さは食べてるうちにじんわりと汗をかいてくる一般的な辛口レベル。心地いいです。
量は男性だと少し物足りないかもしれないがカツカレーを食べた後のズッシリ感と言うか重さはない。
普通カツカレーとなると多少身構えるがこれなら女性でもペロッといけてしまうだろう。
久しぶりに美味しいカレーを食べた。
ごちそうさまでした!
この動画を観る⬇️
【アジア・エスニック⑨】下北沢で並んでも食べるべきカレー店③「般°若 PANNYA CAFE CURRY・カレーの惑星・旧ヤム邸 シモキタ荘」
毎年10月にカレーフェスティバルが行われているほど下北沢にはカレー屋が密集している。そう、下北沢は「カレーの街」である。今回は久々に下北沢で食べるべきカレー店を紹介しよう。【アジア・エスニック①】まさらダイニング/サムラート新宿店/アヒリヤ/ジャイヒンド 笹塚店
コメント