三田にある「焼鳥 嘉とう」。
北千住「バードコート」で研鑽を積まれた加藤太一さんの独立店であり、ミシュランビブグルマンを毎年獲得されているお店。
本日は焼鳥達人の会の青木会長と名だたる焼鳥店主達と訪問。
前菜のすねの皮やレバーパテ、四川風?に味付けされた鶏肉がやたら旨くていきなりハートを掴まれる。
それでいて紀州備長炭を使った焼きの技術が素晴らしく鶏エキスが口中を淫靡に潤わしてくれる。
途中、串として出てきたキャベツはふわりと軽く、薫香が絶妙で甘さと瑞々しさを感じさせるのには驚いた。炭で焼いてるのにどこかキャベツとしての水分は飛んでいないのが凄い。
ぼんじり、ハラミ、軍鶏の脛と強烈に味蕾に残る串を思い返せばキリがない。
再訪必須。
以下、いただいた料理の写真。
お会計約37,000円。
みんなどう考えても飲み過ぎ。
金額参考にならないよね。
「鳥しき」の池川大将夫妻も来てくれてワイワイ。いやぁ、皆さん熱い!
また来ます。
鳥しきの動画を観る⬇️
コメント