静岡県静岡市にある焼き鳥屋「焼鳥 とこしえ」。

本記事では「焼鳥 とこしえ」をレポートします。
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「焼鳥 とこしえ」
2023年9月18日オープン。
静岡市葵区鷹匠に店を構える「焼鳥 とこしえ」は、秋田直送の比内地鶏を丸鶏の状態から店内で捌き、部位ごとの個性を最大限に引き出すおまかせ主体の高級焼鳥店。
静岡の地野菜を織り交ぜながらコース全体を組み立て、鶏のポテンシャルを立体的に表現する構成が光る。
日本酒・ワインにもこだわりがあり、料理との相性を考え抜いたペアリングも楽しめる。
店内はカウンター12席に加え、4名・6名対応の個室を完備。落ち着いた設えで接待や記念日利用にも適している。
完全予約制で、18時以降スタートのコース営業。
静岡市内で本格的な比内地鶏を味わうなら、まず候補に入れたい一軒。
実食レビュー【2024年7月訪問】
オープンは2023年9月。
2012年に「あべや」を開業し、10年でついに自身の名前で同店をオープン。
店名は永島大将のお名前から一文字取られている(「永」は「とこしえ」と読みます)。
大将:永島義己さん

ちなみに永山大将の先輩は東京・神保町の「とりアロマ」の和田浜さん。

和田浜さんと言えば僕が思うにこの世で最も比内地鶏を美味しく焼く職人。
場所は静岡駅から徒歩10分ちょい。新静岡からは徒歩1分。
店内はコの字の一枚岩のカウンター12席、個室も完備。明るく清潔感に溢れた店内。
鶏は毎日秋田から直送される丸鶏の比内地鶏を使用。
そして静岡の農家を中心とした産直野菜。
以下、いただいた料理。
・トウモロコシのムース

桑高農園のトウモロコシ「味来(みらい)」のムースとマイクロバジルの花。
とうもろこしのナチュラルな甘さをより豊かにする香辛料。

骨抜きにした手羽。皮は情熱的に焼かれ、濃厚な旨味の余韻が残る。

アスパラ専門農家の「鈴木農園」のアスパラガス。
これが素晴らしくて濃縮したような香りとみずみずしさ。薫香も香りを引き立てます。
・比内地鶏のレバームース

臭みなく、旨味ふくよか。チョコと合わせればスイーツ。
・もも肉

10日熟成。身には旨味がしっかりとまわり、皮はパリッと情熱的に焼かれている。
粒胡椒にタスマニアマスタードと共に。
・ハツ

・ジュンサイの酢の物

秋田の森岳の無選別のジュンサイでビッグサイズです。
ゼラチン質のツルっとした舌触りと食感は自然のゼリー。
・オクラ

・比内地鶏のと静岡野菜のスープのお椀

桑高農園の炭焼き、モロヘイヤ、比内地鶏のスープのお椀。出汁も効いてこれで温かな蕎麦を食べたい。
・つくね

きんかんを口内で潰してつくねを頬張る。
濃厚な卵黄ジュースに肉汁ジュースが旨味の
・あか

味の色濃いあか肉は一羽分。間に腿肉を挟んで食べ応えの補強。
・追加: 白レバー

塩が気にならないほどの旨味の塊。
・醤油ラーメン

比内地鶏の麗しき鶏油とカエシの醤油。贅沢な醤油ラーメンです。
・白湯ラーメン

濃厚クリーミーなねっとりスープに麺がしっかり絡む。
お会計は10,450円。
たまたま今日は体調のせいでビールと焼酎ソーダ割りしか頼まなかったにせよ、安すぎる…なんだか申し訳ない気持ちになってくるくらい。
この仕込みと作業量を考えるともうちょい値上げしても良さそうですが、まだこのような丸鶏から仕込みするようなお店が少ない静岡市。
「焼鳥なのに高過ぎる」と批判されてもアレですし、少しづつ細かな仕事をお店も伝えて客が感じ取ってくれることを祈ります。
また二次会とかでも利用させていただきます。ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:焼鳥 とこしえ
・住所:静岡県静岡市葵区鷹匠1-3-2 HASTbill 1F
・最寄駅:新静岡駅(徒歩約5分)
・営業時間:18:00~23:00(コース制)
・定休日:日曜日(不定休あり)
・席数:12席(カウンター)+個室4名・6名
・予算:10,000円~14,999円
・支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)/電子マネー可(Suicaなど)/QR決済可(PayPayほか)
・禁煙・喫煙:全席禁煙
・駐車場:なし
・予約:完全予約制(当日予約は要問い合わせ)
・備考:貸切可(20人以下)
・オープン日:2023年9月18日









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