福岡・西鉄平尾にある焼鳥屋「焼き鳥 とりら」。

本記事では、福岡で予約が最も取れない焼鳥屋「焼き鳥 とりら」についてレポートしていきます。
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「焼き鳥 とりら」ってどんな店?
希少な「高坂鶏」を使った完全紹介制の焼鳥店。
常連客で予約が埋まるため、一般の人は紹介がないと訪問が難しいほどの人気店です。
2019年8月1日に祇園町から平尾に移転オープン。
無菌環境で育った「高坂鶏」を使用し、ウェット・ドライエイジングで熟成させ、脂の旨味と甘みを引き出します。
コースは焼鳥だけでなく、鶏の鮨、ラーメンなど、鶏の様々な部位や調理法を堪能できるフルコースが魅力。
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福岡と言えば薬院大通にある「焼鳥 まこ」など近年にわかに高級焼鳥が活気付いてきた街。

だがやはり100円のタレ焼鳥文化が根強くまだまだ高価格帯のお店は多くない。
そんな中、ぶっちぎりで人気を集めるのがここ「焼き鳥 とりら」である。
場所は福岡・西鉄平尾の住宅街。目立たないビルの2階で、看板も控えめなので初めて訪れる人は少し迷うかもしれない。自分がそうだった。
完全紹介制という敷居の高さながら、焼鳥ファンのみならず全国の美食家から熱い視線を浴びている。
もうすっかり予約取れなくなっちゃいましたね。
時間厳守なのでお時間には余裕を持って。

一般的な焼鳥屋とは異なり、ただ串を焼いて出すだけではなく、鶏刺しやタタキ、握り、水炊き、そして焼鳥、〆のラーメンに至るまで、高坂鶏の魅力をあらゆる調理法で引き出すコース構成高坂鶏の特性を活かした料理が多数。

存分に高坂鶏の魅力をフルコースで楽しめます。

鶏の握りなんてはじめて。
それだけ焼かなくても成立する鶏ということです。シャリは赤酢を使用。

そう、高坂鶏は焼かなくても美味しい地鶏とうことで特性を活かしたコース設計となっています。
そういう意味では、「焼鳥屋」ではあるが、「高坂鶏を使った鶏料理」というニュアンスの方が強いかも。

ワインもブルゴーニュなど上質なものが揃っています。

ちなみに店主の広畑宗大氏はもともと医学の道を心がしていたが、断念。
直後に飲食店(居酒屋)を譲り受けることになり、経験ゼロで居酒屋の店主になったのがはじまり。

次第に焼鳥の魅力に気づき、2017年頃から高坂鶏を扱いはじめ、独学で熟成などを身に付け2019年にいまの店舗に移転するというストーリーがある。

常連さんに愛され、常連さんと共に楽しく仕事をしている印象。
なのでお店も結構賑わってます。高級店にあるようなシーンとした感じではありません。









変わり種ばかりではなく、真髄の焼き鳥もしっかり楽しませてくれます。




串打ちや火入れも素晴らしい技術。

個人的にストライクだったのが最後の〆のラーメン。
贅沢な鶏出汁にコハク酸感じる滋味深い味わいが素晴らしく、福岡でこういうラーメンが〆で出てくることに驚きました。ラーメン店にも引けを取らない完成度です。
お会計はワイン飲んで約30,000円。
肩肘張らないリラックスした空間は最後まで居心地が良かったです。ごちそうさまでした。
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店舗情報
名称:焼き鳥 とりら
住所:福岡県福岡市中央区平尾3-10-9 イートオンプレイス平尾202
最寄駅:西鉄平尾駅(徒歩約5分)
営業時間:
月・火・木・金・土 17:40〜23:00
定休日:水曜・日曜・祝日
席数:7席(カウンターのみ)
予算:夜 ¥15,000〜¥19,999
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)
予約:完全予約制(紹介制)
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:なし
備考:1名利用不可/サービス料あり









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