一番好きなメニューは「冷し味噌やさい」
いま中本のメニューで最も好きなのがこの「冷し味噌やさい」だ。
普通の「冷し味噌」でも十分美味しいのだがいかんせん具材が豚肉とモヤシのみなので寂しすぎる。
【冷やし味噌やさい】とは?
中本(蒙古タンメン中本)の「冷し味噌やさい」は、冷やし味噌ラーメンのスープに五目味噌タンメン用の野菜をたっぷり炒めて載せた、人気の辛口メニュー。
辛さレベルは「10」で、中本で最も辛い冷し味噌ラーメンと同等。
具材はもやし・キャベツ・ニラ・人参・きくらげなど五目野菜を注文ごとに鍋で炒め、余分な油とともにスープに深みを与える。
2009年8月の月替わり限定メニューとして登場後、各店の人気限定→一部店舗で定番化 。
食べ方ポイント:
野菜大盛推奨(別丼での提供にも対応)
辛さアップ(~5倍まで/追加料金)
麺量変更(並200g~特大300g/無料増量可)
「北極ラーメン」と同じベーススープを冷しスープにアレンジし、炒めた野菜の油香が冷製味噌スープにコクを加えることで、冷たいのに深い旨辛を実現。
渋谷店 2025年6月
1ヶ月前に食べてどうもコクというか味が抜けてる感じがしたので確かめるために再訪問。
・冷し味噌やさい 1,140円 辛さ2倍
今回は前回に感じたようなペラい感じはなかった。まとわりつく唐辛子のザラつき感に刺すような辛さ、辛味噌のコク。
フグ食べたあとだからまだまだ食べられる。
けど欲を果たしたあとの帰り道の後悔といったらない。
渋谷店 2025年5月
・冷し味噌やさい 1,140円 辛さ2倍
なんかコクが弱い。淡白な感じがする。
なんで店舗によって味が違うんだ。まぁ都度調理だからね。何かが埋まってたりするんだろう。
横浜店 2025年4月
・冷し味噌やさい 1,140円 辛さ2倍
酸味と辛さのバランスが凄くいい。
適度にちょうどいい。
新宿店 2025年4月
野菜はシャキシャキで甘く、刺激的でやや酸味のあるスープの対比がいい。
ここの2倍が自分的にもっともちょうどいい。新宿店はやはり安定のバランス。
立川店 2025年2月
麺が伸び気味だった。
橋本店 2019年4月
店主は町田店にいた方。
辛さは比較的穏やかだが味はいつ行っても安定している。
また、橋本店ではサービスライスがつくのも嬉しい。
学生向けのメニューなんかもありこういったサービスは各店で異なるみたいだ。
・冷やし味噌やさい(辛さ2倍) 980円 + クーポン 玉子 +サービスライス 小

ライスもつけると結構なボリュームになる。
やはりこれだけ野菜が入ると見た目も映える。
五目味噌タンメンの野菜がたっぷり惜しみなく入っている。
シャキシャキでライスと一緒に頬張る。
辛い五目味噌炒めご飯だ。
野菜の色んな食感を楽しみながらもキレッキレの辛さに味噌のコクがたまらない。
全て食べるとかなり満腹になる。
だけど満足度は高い。
中本は作り手によって炒める時間や辛さなどが微妙に変わってくる。
これが店によって味の違いを生む。
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