東京・調布にある蕎麦屋「出雲そば やくも」。

本記事では「出雲そば やくも」についてレポートします。
「出雲そば やくも」ってどんな店?
2000年オープン。調布駅東口徒歩3分、島根から取り寄せたそば粉を使用した本格出雲そばを提供する専門店。
東京にいながら現地の味を再現する希少なポジションにあり、名物は「割子そば」。三段重ねで提供され、薬味やつゆをかけながら食べ進めるスタイルのそばだ。
出雲そばは一般的な更科や江戸前とは異なり、そばの実を殻ごと挽くため色は黒く、香りとコシが強い。
この店も例外ではなく、しっかりとした風味と力強い食感が前面に出る。
価格帯は1,000〜2,000円と手頃で、ランチ需要にも夜の軽い飲み需要にも対応。日本酒・焼酎も揃い、そば屋飲みとしての使い勝手も良い。
席数は20席とコンパクトながら、回転も早く日常使いしやすい一軒。
▶ 名店の味を自宅で「宅麺」

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調布市は深大寺蕎麦で有名なそば処。
だが調布駅周辺には「調布 清水」とこちらくらいしかない。

「出雲そば やくも」はその店名の通り、出雲そばを提供する珍しいお店。
出雲そばにピンときてない?
要は出雲のそば粉を使い、殻まで挽くため、より風味が強いそばである。
まさに自分好み。

平日の13時過ぎに到着。なんと満席。
「すぐに入れると思うんで」とメニューを渡され外で待つこと5分。

こちらでは3段重ねで、つゆを上からかけて調味料といただく「割子そば」が有名だが、自分でつゆにつけたい派なのでもりそばをオーダー。
店内はテーブル席が5つ。
あらかじめ伝えてたので入店して3分くらいで出てきた。
・もりそば 830円

おぉ、黒い。黒くて太い。

そばだけ食べてみてもその荒々しい歯触りと強い弾力、そして玄妙なそば粉の香り、渋み、そしてじわじわと甘味を感じられる。
旨いなぁ。

つゆはかなり濃いめで甘さがあり、鰹の風味、香りがしっかりと。ど真ん中なつゆです。
山葵をそばに直でつけ、つゆにちょんとつけてからズズッと。
鰹の香りと、そばの香りや甘味が口内で調和する。
ハシゴしてきた自分にはちょうどいい量だがココだけの昼飯なら大盛り必須だろう。

そば湯は半透明で適度な足してるものではない。
節の香りを最後まで楽しんだ。ごちそうさまでした。
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▶ 名店の味を自宅で「宅麺」

店舗情報
・名称:出雲そば やくも
・住所:東京都調布市布田1-26-12 ダイアパレス調布1F
・最寄駅:調布駅(京王線 東口 徒歩約3分)
・営業時間:11:30〜15:00/17:30〜21:30
・定休日:水曜日、第1・第3火曜日(変動あり)
・席数:20席
・予算:¥1,000〜¥1,999
・支払い方法:カード不可/電子マネー不可/QRコード決済不可
・サービス料:なし
・駐車場:なし
・電話番号:042-499-3777
・備考:夜のみ予約可、日本酒・焼酎あり
・オープン日:2000年








