東京・恵比寿にある鮨屋「鮨せい大」。

本記事では、「鮨せい大」についてレポートします。
「鮨せい大」ってどんな店?
2025年9月1日オープン。恵比寿の人気鮨店「恵比寿えんどう」で修業した北村征大氏が独立し、恵比寿ガーデンプレイス近くに構えた江戸前鮨店。

店名の「せい大」は店主・征大氏の名前から取られているが、本当は店主の名前は「もとはる」と読みます。
誰も読めないそうで「せいだい」にしたそうだ。
こちらは握りだけでなく、炭火焼きをコースの軸に据えているのが特徴。
老舗鮪問屋「樋栄」から仕入れる鮪や、全国の産地から自ら目利きした魚介を使用し、江戸前の仕事をベースにしながら現代的なアプローチを加えている。
備長炭で焼き上げる鰻の地焼きも店の名物で、香ばしさと脂の厚みを前面に押し出した構成。
白木のカウンターを主体にした店内は全12席。炭火台を囲むライブ感ある空間で、焼き上がる音や香りまで含めて楽しませる。完全個室も備え、接待や記念日利用にも対応する。
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こちらは「恵比寿えんどう」から日本人としてははじめての独立店。

場所は恵比寿東口より徒歩10分ほど。恵比寿ガーデンプレイスの方面ですね。
食べログだと「徒歩5分」って書いてるけどクソ適当でしょ。
信じて若干遅れたじゃねぇか。

店主の北村さんは今年30歳の年。元プロゴルファーのようです。
ホールの方も若くて全体的にフレッシュな空気をまとっています。
なんでも自ら鰻をとりにいくようで日によってある時は天然の用意もあるそうです。
そう、「恵比寿えんどう」の遠藤さんも穴子がない時は鰻を使うが、こちらもその流れを継いでます。
そして面白いのがつまみは焼き物が多め。炭火で焼いた魚などを楽しめ、前半から胃袋を掴んでいく展開。
えんどう出身という事で新しいカルチャーを作っていくスタイルなのかもしれません。
握りは小ぶりでシャリは赤酢を使用。
つまみは焼き物、揚げ物があるのでシャリはもっと酸味を効かせて脂切りするものかと思われたが意外にも酸味は穏やか。
タネと調和し、段々と後半はお米の甘みが膨らんでいきます。
以下、いただいた料理。
・桜海老の茶碗蒸し

桜海老の姿は見えないが、海老の香ばしい香りと甘さが抽出されておりしっかり桜海老の茶碗蒸しとなっています。
これ、何も説明せずに「茶碗蒸しです」とだけ出した方が驚きが大きいかもね。
・くりから焼き

炭火で焼き上げ、カリッと旨味ねとっと。
最初はビール飲む人多いからこういうガッツリな旨味系を出すのは理に叶っていると思われます。
・メヒカリの唐揚げ

サイズも大きめですね。サクッと、なかはトロット。この食感コントラストと旨みの余韻韻がいい感じ。
特に塩の加減が絶妙でした。
・白子ポン酢

上の大根がぽろっと転がって落ちるのをしきりにホールの方が白子の上に何度か乗せてたのが微笑ましかった。
ポン酢は冷たく、白子が熱いのでぬるくなってしまうのが少し勿体無いかな。
・太刀魚の炭火焼き

しっかり炭火を活用してますな。
ここから握りへ。
・イサキ

愛媛の漁師・藤本さんのイサキは程よい脂と綺麗な香り。
・金目鯛

脂の甘味が印象的。
・赤身

佐渡の本日届いた物でフレッシュ。
澄んでいて酸味も淡め。米の甘みに意識がいく。
・中トロ

脂が混じり、甘さと血液の酸味が調和。
・大トロ

わかりやすく脂が支配している。
・鰯

セオリーだと小肌だけど脂の乗ってる鰯。今日のマグロだから成立する順番でもある。
トロットロで美味しい鰯です。
・サクラマス

燻製されたサクラマス。
・ジュンサイとモズク

・アカムツ

炙ったことで香ばしさと脂の甘みが調和。
・雲丹

海苔は分厚くインパクトがあります。聞いたら広島の海苔だって。
・鰻

鰻は関西焼きでパリッと。これももっとシャリの酸味が効いてるとより緩急がつくと思ったけど、シンプルに鰻が旨い。
・トロタク

海苔美味しいっす。
・味噌汁

愛媛の天然ワカメの存在感ある赤だし。
ビールと緑茶割りでお会計は26,000円ほど。
応援してます。ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:鮨せい大
・ジャンル:寿司
・住所:東京都渋谷区恵比寿3-29-16 ABC ANNEX 3F
・最寄駅:恵比寿駅
・営業時間:17:30〜23:00
・定休日:不定休
・オープン日:2025年9月1日
・予算:¥20,000〜¥29,999
・支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)
・席数:14席
・個室:有(2名・4名対応)
・貸切:可
・禁煙・喫煙:全席禁煙
・駐車場:無(近隣にコインパーキングあり)
・電話番号:050-1794-1794
・予約:完全予約制








