東京・御徒町にある町中華「中華 大興」。

本記事では、御徒町駅北口から徒歩1分、仲御徒町駅や上野広小路駅からもすぐの「中華 大興」についてレポートします。
「中華 大興」ってどんな店?
1944年(昭和19年)創業の老舗町中華で、戦後は御徒町周辺のヤミ市の屋台で営業を続け、その後現在の地に店を構えた。
2021年には老朽化に伴って店舗を建て替えている。
壁一面に貼られた品書きが物語るように、料理の種類はかなり豊富。大ぶりで肉汁の効いた焼き餃子をはじめ、焼売、チャーハン、炒め物、レバニラ、酢豚など、酒のつまみから食事まで幅広く揃う。
全体的にしっかりとした味付けで、ご飯にも酒にも合わせやすい町中華らしい料理を楽しめる。
店内は22席で全席禁煙。予約・貸切にも対応し、子ども連れでの利用も可能となっている。
支払いはカード、電子マネー、QRコード決済には対応していない。昼は定食や麺類、夜は一品料理と酒を組み合わせるなど、豊富なメニューから用途に合わせて選べる一軒。
実食レビュー【2024年2月訪問】
御徒町にある歴史のある町中華。
外から店内の様子が見える開放的な造り。
常連も多いようだ。
いかにも昔ながらの町中華といった佇まいで、店内の壁には料理名を書いた短冊がびっしりと並ぶ。

メニューを見ると、ラーメンやチャーハンといった定番から、蒸し鶏、レタスの海鮮炒め、青菜炒め、ホルモン揚げなど一品料理までかなり豊富。
今回は餃子と麻婆豆腐をオーダー。

餃子の皮はやや厚みがあり、表面にはしっかりと焼き目が入っている。
皮はモチッとして焼いた部分の香ばしさとのコントラストがいい。
中の餡には肉と野菜が詰まり、噛むと肉汁がじわっと広がる。
味付けそのものは必要以上に濃くなく、そのままでも食べられるが、酢醤油やラー油を加えると輪郭が出る。
皮と餡の存在感がしっかりしており、ビールのつまみとしてはもちろん、白飯にも合わせやすい王道の焼き餃子。

麻婆豆腐は皿いっぱいにたっぷりと盛られ、豆腐と挽肉がとろみのある餡に包まれている。
四川麻婆のように花椒の痺れや唐辛子の刺激があるものではなくオールドスタイル。
挽肉の旨味と餡のコク、その後から生姜の爽やかな風味が抜けていく。
歴史があって店自体に味がある町中華。ごちそうさまでした。
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店舗情報
店名:中華 大興
住所:東京都台東区上野6-2-14
最寄駅:JR御徒町駅 北口 徒歩1分/仲御徒町駅 A7出口 徒歩約10秒
営業時間:月〜土 11:00〜15:00/17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜日
席数:22席
1944年創業
備考:予約可、貸切可、個室なし、全席禁煙、駐車場なし、テイクアウト可、子ども可、カード・電子マネー・QRコード決済不可
English Name:Chuka Taiko
Cuisine:Chinese
Location:6-2-14 Ueno, Taito-ku, Tokyo, Japan








