東京・町田にあるカンボジア料理店「アンコール・トム」。

本記事では、町田駅から徒歩2分、菊甚ビル3階に構える「アンコール・トム」についてレポートします。
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「アンコール・トム」ってどんな店?
1985年10月12日創業のカンボジア料理店。
店名は、カンボジアを代表する世界遺産「アンコール・トム」に由来する。
カンボジア出身の創業者ペン・ヤタリン氏が、母国の料理や文化を日本で広く知ってもらいたいとの思いから名付け、約40年にわたり町田で営業を続けている。
料理の特徴は、数種類のスパイスやハーブをすりつぶした「クルーン」を軸にした香りと、魚の塩漬けを発酵させた調味料「プラホック」の旨味。
レモングラスなどの香草や野菜を多く使い、アモックをはじめ、生春巻き、麺料理、炒め物など幅広いカンボジア料理を揃える。
唐辛子を前面に出すタイプではなく、香辛料の複雑な香りを生かしながら、辛さを抑えた穏やかな味わいに仕上げている。
店内は24席で、カウンター席とソファー席を用意。予約可能で20人以下なら貸切にも対応する。支払いは現金のみ。ランチとディナーの二部営業で、毎週水曜と年末年始3日間が定休日となっている。
実食レビュー|バイリン【2026年8月訪問】
休日の昼に訪問。カンボジア料理店ってたぶん日本ではだいぶ珍しい部類。
カンボジア料理は隣国のタイ料理とかにも似てるけどあそこまでザ・甘辛ではなくより万人が食べられる味付け。

店内はカンボジアの装飾品や写真などが飾られており、異国情緒あふれる空間。
実際に私も2011年くらいにカンボジアへは訪問しており、なんだか懐かしい雰囲気すらある。
店内はテーブル席が中心でこじんまりもしている。
土曜のランチのくせにしてめちゃ混んでる。なんでみんかカンボジア料理食べたいの?
ちなみに現金払いのみ。

めちゃくちゃたくさんの調味料が用意されている。
最近でこそ、カンボジアの黒胡椒は日本でも有名になりましたね。
ランチメニューは1,200円で、サラダ、スープ、デザート付き。
・バイリン 1,080円

「バイリン」とはカンボジアのチャーハンのこと。
ご飯を指す「バイ」と炒める「チャー」を合わせた「バイ・チャー(炒飯)」が変化したもの、あるいはカンボジア西部の地名「パイリン州」などにちなむ呼び方。

チャーハン自体は塩胡椒が結構効いてます。
味変アイテムがやたら多くて、レモンペーストがバカ相性いい。
優しい味わいというよりもなかなかパンチ効いててクセになる感じ。
特に、生胡椒の塩漬けは酒のつまみに最高かと。

デザートはココナッツのゼリー寄せ。ココナッツの香りにアッサリとした寒天は軽やか。
主食に、サラダ、スープ、デザートがついて1,080円ならだいぶ良心的だと思います。
町田では、というか、日本でも貴重なカンボジア料理専門店。
ニッチだし、おそらくカンボジア旅行した人にしか刺さらない店だとは思いますが、こういうニッチな店でこの価格で奮闘している店こそ頑張って欲しいものです。ごちそうさまでした。
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店舗情報
店名:アンコール・トム
住所:東京都町田市原町田6-11-14 菊甚ビル3F
最寄駅:小田急町田駅 徒歩2分
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)、17:30〜21:00(L.O.20:15)
定休日:水曜、年末年始3日間
席数:24席
1985年10月12日オープン
備考:予約可、個室なし、貸切可(20人以下)、全席禁煙(ベランダ喫煙可)、駐車場なし、カード・電子マネー・QRコード決済不可、子ども可、テイクアウト可
English Name:Angkor Thom
Cuisine:Cambodian Cuisine
Location:3F Kikujin Building, 6-11-14 Haramachida, Machida, Tokyo, Japan








