寿司(鮨)【福岡県博多市】鮨 さかい「名店という言葉はこの店の為にある。西中洲にある江戸前鮨最高峰」 本日は2回目の「鮨 さかい」へ。 周りの鮨好きが行くもんだからどうしても行きたくなって。 ということで羽田空港から2時間かけて福岡県へ。 福岡のいいところは空港から都心の博多駅まで近いってこと。 最寄りの中州川端駅も空港からだと4駅... 2020.12.17寿司(鮨)
映画・DVD・Blu-ray【映画】天使がくれた時間【ネタバレ感想】邦題のセンスのなさで観る者を遠ざける勿体ない映画 (95本目) 品川イッコーです。 これ20年も前の映画なんだ。 昔から存在は知っていたけどなかなか手を出せずにいたのは邦題のセンスのなさ。 「天使がくれた時間」っていかにも過ぎるではないか。 あらすじを読めば内容もわかってしまう様な映画なのでさらにこの邦題は観る者を遠ざけるのに一役買ってしまっている。 原題は「THE FAMILY MAN」。 うーん、多少なりともまだこちらの方が。 2020.12.15映画・DVD・Blu-ray
日本料理・和食【銀座】銀座 結絆「最高の調理法による活松葉蟹コース!これが東京で食べる蟹料理!」 品川イッコーです。 2019年、ズワイガニの初セリにて500万円という前代未聞の金額で落札されギネスに載った。 そしてその蟹はまだオープンして間もない「銀座 結絆」に卸されることになりいまや都内で「五輝星」、「極」などのブランド蟹がいつでも仕入れできる店となる。 そう考えるともともと「銀座 結絆」は蟹料理主力の店と言ってもいいかもしれない。 ということで今回は初めて結絆の活松葉蟹コース(36,000円)を料理評論家の山本益博さんといただくことに。 島根県隠岐の島で取れた「隠岐松葉蟹」 2020.12.14日本料理・和食
蕎麦・うどん【調布】深水庵「東京のオアシス深大寺にある老舗蕎麦屋!上質な井戸水で打った蕎麦!」 品川イッコーです。 本日は東京の蕎麦所、深大寺へ。 東京都調布市なので東京の西ですね。 ところでなぜ深大寺が蕎麦所なのか? それは江戸時代、深大寺周辺の土地が米の生産に向かなかったことから小作人は蕎麦を作り、米の代わりに蕎麦粉を寺に納め、寺では蕎麦を打って来客をもてなしたのが始まりの様だ。 2020.12.13蕎麦・うどん
ラーメン【高幡不動】麺飯店 マラマラ「あっさりとしながら存分に麻辣を堪能できる意外性のある一杯」 品川イッコーです。 本日は高幡不動の「麺飯店 マラマラ」へ。 店名は麻辣をかけているのだろう。 駐車場付きなのがありがたい。 入り口は正面ではなく左側の裏口っぽいところ。 2020.12.10ラーメン
食の豆知識知識は旨味の一部?食がさらに楽しくなる豆知識 vol.2「 銀杏 」 死と隣り合わせの秋の味覚銀杏が美味しいと感じた時、自分も大人になったなと思う。 そういう意味では鮎を覚えた時と似た感覚か。 秋の味覚は様々あるけど今回は銀杏についてふれてみよう。 銀杏なんてずいぶん地味なもの取り上げるな〜なんて思われ... 2020.12.09食の豆知識
寿司(鮨)【御成門】冨所「全鮨好きにオススメするこれぞ王道の野郎鮨!」 品川イッコーです。 一見、目立った看板がないからスマホのマップないとなかなか辿り着けないかもしれない。 そろそろ冬にさしかかろうとしてるのにこの日は暖かかく店のドアは開けっぱなし。 虫もいなくてそよ風が凄く気持ちいい。 半年ぶりの佐藤大将、いい意味で何も変わってない。安定感抜群で押し付けがましくなくひたすら心地よい接客。 つまみもあくまで握りを引き立たせるくらいに抑えられてはいるが食べてわかる仕事の丁寧さ。 この時代に「足しすぎない」というのは確固たる自信の軸がある証拠。 2020.12.09寿司(鮨)
フレンチ【六本木】ル スプートニク「ランチコース衝撃の6,500円!高橋シェフによる世界一美しい料理をいただいた!」 品川イッコーです。 本日は六本木のフレンチレストラン「ル スプートニク」へ。 ロシア語で「同行者、旅の連れ」という意味らしいが高橋シェフの奥さんがハルキストなのも大きい。私もまずは村上春樹の「スプートニクの恋人」を思い浮かべたので。 場所はミッドタウン方面で駅からは徒歩3分ほど。オープンは2015年7月。 本日はランチでの訪問。 2020.12.06フレンチ
寿司(鮨)【福井県福井市】鮨 十兵衛「福井が誇る名店!越前蟹、セイコガニ、牡丹海老…旬のネタを確かな仕事で至極の北陸前へ!」 品川イッコーです。 本日は日帰りで福井県の「鮨 十兵衛」へ。 「望洋楼」に続いて今年2回目の福井県。 品川駅から店まで新幹線、特急、タクシーを乗り継いぐこと約4時間半。 遠すぎる…これだと沖縄や博多の方がまだ近く感じる。 まるで一人「水曜どうでしょう」やってる気分だ。 2020.12.02寿司(鮨)
映画・DVD・Blu-ray【映画】青天の霹靂【ネタバレ感想】狙いにいった誰からも嫌われない映画 品川イッコーです。 劇団ひとり原作、監督、主演をつとめた映画。主役は大泉洋。 タイムトラベルものなんだけど過去に戻って自分の両親や自身の出生の秘密を知るっていう結構ありがちなストーリー。 そういう意味では「バックトゥザフューチャー」を彷彿とさせるけど本作ではタイムマシンとかじゃなく雷に打たれて40年前にタイムスリップするって結構雑な戻り方。 タイムトラベルを活かしたエピソードはほぼなく基本は親子間の人間ドラマ。 大泉洋も時代とのギャップで四苦八苦するとかのエピソードもなく、割となんの苦労もなくこの時代にスッと馴染んでいきます。 もともとこの時代の人みたいな。もっと遊んでもいいのに。 2020.12.01映画・DVD・Blu-ray