東京・本駒込にある中華料理店「豊栄 (ホウエイ)」。

本記事では、「豊栄」についてレポートします。
「豊栄」ってどんな店?
本駒込駅から徒歩1分に構える「豊栄」は、2016年に茗荷谷で創業し、2022年11月1日に現在の本駒込へ移転した中華料理店。
オーナーシェフは横浜中華街や目黒「香港園」、渋谷「月世界」などで研鑽を積んだ進藤浩二氏。

四川料理と上海料理を融合させた独自のモダンチャイニーズで人気を集め、料理は自家製の「豊栄醤」をはじめとする多彩な醤や薬膳、香辛料を巧みに使い分けるのが特徴。
よだれ鶏や麻婆豆腐、黒酢の酢豚など定番料理にも独自のアレンジを加え、辛さだけではない奥深い旨みと香りを引き出している。
魚介や野菜を活かした料理も充実し、アラカルトからコースまで幅広く楽しめる。
店内は19席の落ち着いた空間で、カウンター席とソファ席を完備。貸切にも対応しており、デートや会食、記念日利用にもおすすめ。
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実食レビュー【2026年7月訪問】
シェフは「月世界」で腕を振るっていたとのことで「蓮香」の小山内シェフと同門。

駒込駅からだと20分くらい歩くことになるのでお気をつけて。あくまで最寄駅は本駒込駅です。

この日は五名での訪問。入口席の絶妙な位置にテーブルを二つつけて用意してもらいました。
コースは豊栄コース6,800円。

キンキンの台湾ビールで喉を潤わせ、準備OK。

お通しとして出てきたのか胡瓜の上に乗った自家製醬の盛合せ。
生姜醬、玉葱醬、豊栄醬、芽菜醬の4種類。どれもビールが進む刺激と味わい。

前菜はねっとり濃厚・味染み抜群の海老の紹興酒漬け、脂ののった太刀魚の炙り山椒漬け、甘めの味付けのチャーシュー。
太刀魚はふっくらとしてピリッとした山椒とのバランスが良かった。

紹興酒の飲み比べを頼んだんだけどいまだに高い紹興酒がようわからん。

熱々の極上薬膳スープはほんのり甘め。
豚肉、豆、干し貝柱、海老など。

名物よだれ鶏は自分的にドンピシャな辛さと味付け。辣油たっぷり尾を引く深みのある旨辛です。

バジルを練り込んだ皮で作った水餃子のなかには、海老、豚、とうもろこし、枝豆が入ってます。

もちろんこれだけでも美味しいんだけど先ほどのよだれ鶏ソースに絡めるとまた旨味ブースト。

緑茄子の炒め物はサクッとしてトロッと食感コントラストが良く、スパイシーな香りや胡麻やナッツの存在がまた一層引き立てている。

ってどんどん出てくるな。次は金目鯛の唐辛子蒸し。

しっかり旨辛の味付け。豆腐麺と共に。

黒酢の酢豚。ソースの濃度もMAX、ジューシーな豚肉の旨味と文句ない仕上がり。

麻婆豆腐はしっかり葉ニンニクを使用しているあたり好感が持てました。

痺れや辛さもバランスがいい。

豆豉のコクもしっかりと。美味すぎる。

香港麺は細麺のザクっとした食感がなんとも不思議で味付けはガッツリ濃いめ。

デザートは杏仁豆腐、ヨーグルト、アイスクリームなどから選択。
キームン紅茶のプリンで〆。
値段に対して品数とボリュームがもの凄く、思った以上の満足感です。
中華はこんなに美味しいのに平気でコースが一万以下だったりするから素晴らしい。ごちそうさまでした。
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店舗情報
店名:豊栄(ホウエイ)
住所:東京都文京区本駒込3-1-8 COCOPLUS本駒込1F
最寄駅:本駒込駅 徒歩1分
営業時間:月・火・金 17:30~23:00/土・日・祝 11:30~14:30、17:30~23:00
定休日:水曜日・木曜日
席数:19席
2022年11月1日オープン(茗荷谷で2016年創業、2022年移転)
備考:予約可、貸切可、個室なし、全席禁煙、カード・電子マネー・QRコード決済不可、ディナーアラカルトはチャージ500円、未就学児のディナー利用不可、コース注文時は同一コースで人数分注文、ワンドリンク制、駐車場なし(近隣コインパーキングあり)、オーナーシェフは進藤浩二氏、百名店選出。








