東京・広尾にある中華料理店「中国珍味 調鼎 (ちょうでぃん)」。

本記事では、広尾駅から徒歩約8分、西麻布に店を構える「中国珍味 調鼎」についてレポートします。
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「中国珍味 調鼎」ってどんな店?
2016年8月5日にオープンした本格四川料理店。
オーナーシェフの劉存氏が銀座の名店「趙楊」、ホテルニューオータニ、本駒込「広州料理 海外天店」、「京鼎楼 HANARE」などで料理長を歴任した後に独立したお店。
店名の「調鼎」は、中国・清朝の乾隆帝にまつわる薬膳の逸話に由来する。四川料理の伝統技法を軸に、薬膳の思想や中国珍味を取り入れた料理を提供。
一過性の辛さではなく、花椒が生み出す「麻」と唐辛子の「辣」を重ねた奥深い味わいが特徴で、日本向けに大きくアレンジしない現地らしい四川料理を楽しめる。
芽菜チャーハンや酸辣湯麺なども人気を集める。
店内は20席の落ち着いた空間で、カーテンで仕切る半個室を備え、貸切利用にも対応。
ランチ営業も行っており、予約も可能。家族での食事から会食まで幅広いシーンで利用できる一軒だ。
実食レビュー【2026年6月訪問】
この日はイタリアンレストランからの二軒目の訪問。
店員はシェフと女性の2名。
いわゆる本場中華を提供するお店で一切日本人に寄り添わないスタイルが個人的にヒット。

いまの中華料理店は日本人の味覚に合わせすぎて何が本場の味なのかあやふやになってる気がします。

搾菜はしっかり青い香りがする逸品。
よく塩辛い味付けにしがちだけど中華系にしては薄めで、浅漬けっぽいニュアンス。

そして麻婆豆腐。
山椒の痺れがめちゃ強烈で、ホールでひいてない?
もはや赤坂の「四川DINING 望蜀瀘」みたいな容赦ない電気流されてるようなビリビリ感。


とは言ってもしっかり豚と鶏による動物系のふくよかな旨味が絶妙なバランスを奏でております。

シンプルに日本人に一切合わせない味わいが好みです。

点心は海老、黒豚、野菜シュウマイ。
海老は粗いカットで歯応えを出し、クワイはサクッとした食感の妙。
大葉の香り、長芋のトロッと感、旨味の濃い黒豚入れてるしこんなスペシャルな焼売最高でしょう。

モンゴイカとアスパラの青山椒ソース土鍋。山椒の苦味?
イカの旨味や青い香りの主張と刺激がだいぶせてめる。
二軒目と言うことでそんなに食べられなかったけどまだまだ食べたいメニューがたくさん。ごちそうさまでした。
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店舗情報
店名:中国珍味 調鼎(チョウディン)
住所:東京都港区西麻布4-3-2 田丸ビル2F
最寄駅:広尾駅 徒歩8分、西麻布バス停 徒歩4分、六本木駅 徒歩10分
営業時間:火〜日 11:30〜14:00(L.O.13:30)、17:30〜22:00(L.O.20:00)※祝日はディナー営業のみ。月曜が祝日の場合は営業、翌火曜休業。
定休日:月曜日
席数:20席
2016年8月5日オープン
備考:予約可、半個室あり(カーテン仕切り)、貸切可(20名以下)、全席禁煙(喫煙スペースあり)、テイクアウト可、カード可(VISA・Master・JCB)、ランチは現金のみ、ディナーサービス料10%、子ども可、バリアフリー、駐車場なし。







