東京・稲荷町にある鮨屋「すし処 漁美」。
2024年10月訪問
随分と攻めた場所に出店されるんだ。
最初にそう思った。
場所はあまり鮨屋のイメージない上野駅の隣の稲荷町。
ありがたい事にレセプションにお呼ばれしていただきました。
レセプションに呼ばれるのは本当に光栄なことです。だって変な人呼ばないでしょ。
こちらはご家族で経営され、この10月に亀有から移転してきたお店です。
店主の小野口さんには日頃からお世話になっていてお店の状況などを良く聞いていたのでこうしてようやく訪問できたことがなんだか感慨深い。
コースは気の利いた一品料理に握り18貫という大ボリュームで飲兵衛にはたまらない内容。
「鮨は自分の握りたい順番で出します。」
そうそう、やま幸から仕入れるマグロ3貫はコースのクライマックスで出てきます。
これだけ食べてるのに不思議と食べ疲れもない。
緊張することなく、アットホームな空間で美味しく、楽しく過ごす事ができます。
今回はレセプションなのであえて料理の詳しい説明はここではしません。またお金を払ったときにでも。
おめでとう御座います!ごちそうさまでした!
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