大阪・難波にあるうどん屋「千とせ 本店」。

日曜の11時15分到着で、多分50人以上。
これはヤバい…ディズニーランドかよ。
だけどせっかく来たし夕方まで暇だから並ぶとする。スマホでできる仕事もあるので。
その間に予習。
千とせの暖簾は代々親から子へと引き継がれ、現在は三代目の森井一光が店主を務めます。
難波千日前に店を構えて五十年、「千とせ」は元々肉うどんのおいしい店として、地元の人達のみならず、吉本興業所属の芸人達にも愛される店でした。 近くになんばグランド花月劇場があることから、今でも芸人さんがよく訪れてくれます。おかげさまで看板メニューとなった「肉吸い」はそもそも、 吉本新喜劇の俳優である花紀京さんが出番の空き時間に店を訪れ、二日酔いで軽く食事をしたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、 先代の店主がそれに応えたことから始まったもので、その後はクチコミで世間に広まり、店一番の人気メニューとなりました。
へぇ。
で、肉吸いとは?
当店発祥の“肉吸い”は肉うどんのうどんのかわりに半熟玉子を加えたものです。かつおとうるめのブレンドベースのシンプルな出汁に、少し甘めのたっぷり牛肉と、半熟卵、刻んだ青ネギを一緒に味わって頂きます。また、お好みで豆腐を入れていただくと更においしさの幅が広がります。一度食べたらクセになる味。当店自慢の肉吸いを是非一度ご賞味下さい。
メニューに「肉吸い」ってあるけどうどんは入ってないのか。
つまりこちらのお店、肉うどんのうどん抜きが一番人気なんだと。

いやいや…えぇ?うどん食べに来たんだけど、うどんなしだと?
ここであえて肉うどんを頼むか?どうするよ、俺。どうするよ?

1時間45分待ってようやく入り口前まで来て店内へ。
入り口には食券機があり、選択の時が来た。さて、ポチッと押したのは…

「肉吸い」
やっぱり郷に従え精神が働いてしまった…うどん食べに来たのに…
・肉吸い 800円+ごはん 小 150円

うどん入ってないのに800円は割高だな。

下にはポーチドエッグが隠れている。あと具は肉と葱のみ。

あ、確かに出汁美味しい。
和風の鰹とうるめ出汁のつゆはうどんが入ってないから味はやや強めに感じるが寒くて強張った身体がほぐれていくようだ。

牛肉はたっぷり。ホロホロ。ちょいとパサつきがある。

卵は崩してしまうとスープが汚れのでなるべく被害が小さいうちにパクッと。
ご飯に牛肉を乗せて食べればシンプルに牛丼だ。
郷土料理なのであまり悪くは言いたくはないが、これに約2時間か…
これはあくまでフラッと入ってパッと食べる分にはいいかもしれないが正直約2時間寒空の下で待って食べるものじゃない。
うどんとはまたジャンルが違う独特な食べ物でした。ごちそうさまでした。
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