東中野の「メンドコロ キナリ」へ。
こちらはフランス料理出身のラーメン屋さん。
オープンは11時半。11時過ぎで外には5名待ち。幸い日陰なのがありがたい。後方にも続々と列ができていく。あぶねー。
「山椒 白醤油」も気になるが初訪問なのでまずは左上のデフォで。
カウンターは4席のみ、テーブル二つ。7名のみしか入れない様だ。ちょうど一人用のテーブル席に通された。
・濃口醤油 850円
具材は青菜、海苔、穂先メンマ、三つ葉。
濃口とされてる醤油は爽やかなキレと酸味は感じるものの濃いという感じはなく、むしろ出汁の重厚感がある。どこかほんのりと貝出汁も感じるのは気のせいか?
塩味に頼らない醤油と出汁で食わせるスープはずっと飲んでいられます。一口目からガッツリ美味い系よりもこう言った飲めば飲むほど美味しいスープの方が好みです。
麺は三河屋製麺の低加水中太ストレート。硬めに茹でられスープを軽やかにもちあげる。
チャーシューは鶏胸肉と豚肩ロースの2種類。特に鶏はフワフワでその食感の見事さに驚かされる。肩ロースもしっかりと色濃い旨味を放つ。
いやぁ、美味しい醤油ラーメンだったけどやっぱり元フレンチシェフの本領は他のメニューなのかな?また来よう。
ごちそうさまでした。
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