目黒の「鳥焼 笹や」。店名が「焼鳥」じゃなくて「鳥焼」なのは何かこだわりがあるのだろうか?
店主は中目黒の予約不可店(並べば入れる)「鳥よし」出身。ちなみに「鳥しき」池川さんの兄弟子にあたる方。ザ・職人と言った感じでオーラを感じます。
使う鳥はメインが伊達鶏。おまかせ制でストップをかけないと永遠と出てきます。
店内は気取らない空間、ザ・焼鳥屋の雰囲気がなんとも落ち着きます。
以下、いただいた料理。
つくね
いきなりタレで仕上げるつくねから出るのが笹や流の様だ。軟骨などの食感を感じる荒々しいタイプ。腹が減ってる時に一番食べて欲しいという狙いだろう。
サラダ
砂肝
臭みなくサクッと軽やかな食感。
ししとう
仄かな苦味がいい口直し。
ねぎま
大ぶりなカットのネギとプリプリのもも肉。
ササミ
一口ごとにツーンとくる山葵の威力。辛いのにクセになります。ササミ自体はしっかりと火入れされ味も出てきてます。
ボンジリ
濃厚だけどクド過ぎず。
厚揚げ
なぜ焼鳥屋さんでは厚揚げを焼くんでしょう?まぁ箸休めで好きなんですけど。
手羽先
骨周りの肉の旨味を感じながらしゃぶりつく。
うずら
割と火入れはしっかりと。
銀杏
椎茸
大ぶり肉厚。
せせり
皮
ねっとり、パリッと焼きのコントラストが上手い。
ちょうちん
先端ににレバーを刺すのが鳥よし風らしく、こちらもそのスタイルを受け継ぐ。
ハツ
開きだけど量あって満足感高いです。
レバー
はつもと
酒をある程度飲んで一人一万円ほど。活気ある雰囲気でわいわいと。ごちそうさまでした。
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