【東京・調布】渝園 (ゆえん)「調布の街並みが見れる老舗中華店」

東京・調布駅前の雑居ビルの八階に位置する中華屋「渝園」。

11時半すぎに到着。1人なのに大きい9席の円卓に通された。調布の街並みが見える。

徐々にお客さんも増えてきてやがて相席に。

雰囲気も老舗町中華と言った感じ。

半チャーハンはないようで坦坦麺とチャーハンと言うガッツリ炭水化物をオーダー。

注文してからなかなかのスピード感で出てきた。え、用意してたの？ってくらい。

・坦坦麺 790円

定番の胡麻系。定番の具材。強いて言えばナッツが入ってることだろうか。

スープは胡麻味噌に酸味が特徴。味わいのバランスはいいもこの温度がやや緩いのが気になる。

加水率高い麺はもっちりとして固茹で。

安定の町中華の坦坦麺です。

・焼豚チャーハン 870円

硬めのご飯はパラパラでラードの香りがやたらとノスタルジックであります。一口食べて、こう言うチャーハンを求めていたよ的な。

ギトギトオイリーでもなく、気張らないこの感じがある種町中華のチャーハンとしては正解な様にも思える。

なるほど、地元に愛されてるいいお店ではないでしょうか。ごちそうさまでした。

町中華の動画⬇️