大阪・鶴橋にある韓国料理店「金杏奈の手作りキムチ」。

本記事では、鶴橋駅すぐの商店街に構える「金杏奈の手作りキムチ」についてレポートします。
「金杏奈の手作りキムチ」ってどんな店?
1999年3月3日オープン。
店名通り手作りキムチを軸に据えた韓国料理店。
白菜やカクテキといった定番だけでなく、長芋、セロリ、トマト、レンコン、生姜、岩のりなど、素材と食感の違いを生かした種類豊富なキムチを揃える。
持ち帰り用は匂いが漏れにくいよう密封包装にも対応する。
店内ではキムチだけでなく、キンパ、チヂミ、チャプチェ、ケジャン、サンナクチ(生タコの踊り食い)など韓国料理も充実。
ランチではキンパやチヂミ、テールスープなどに加え、数種類のキムチを楽しめるサービスもあり、専門店ならではの発酵の旨味を食事とともに味わえる。
鶴橋らしい活気ある商店街にあり、25席を備える気取らない店構え。キムチを買って帰るだけでなく、その場で韓国料理と一緒に味わえるのが大きな特徴で、物販と食堂の両方を一軒で楽しめる。
実食レビュー【2024年2月訪問】
鶴橋の商店街にあるキムチ屋さん。
店頭には白菜だけでなく、生姜、岩のり、山クラゲ、長芋、梅干しなど変わり種のキムチも並んでいる。
キムチ販売店としての顔を持ちながら、店内ではチヂミやサムゲタン、サンナクチなど韓国料理もその場で楽しめる。
店内の雰囲気もはや韓国そのものだ。

韓国料理と言えばまずは生マッコリ。
口当たりは柔らかく、米由来のほのかな甘みの後から乳酸系の爽やかな酸味が広がる。
発酵由来の軽いシュワッとした感覚もあり、濃い味のキムチやチヂミと合わせても口の中をすっきりさせてくれる。

チヂミ。外側はカリッと香ばしく、中はもちっと。
生地そのものが厚すぎないので意外と軽い。

石鍋の中でグツグツと煮立って登場したサムゲタン。
白濁スープの中には鶏が大きな塊で入り、熱々。
スープは鶏の旨味が溶け込んでいるが、味付け自体は比較的穏やか。
濃厚というより、鶏の出汁をじんわり味わうタイプで、黒胡椒がアクセント。

うねうねと動くタコのサンナクチ。最初に見た時はビックリするよね。
口に入れると吸盤が舌や頬に張り付く独特の感覚。
なんかいけないことしてるみたい。
身はコリコリとかなり強い弾力。タコそのものには淡い甘みがあり、辛子味噌やごま油塩をつけることで味が締まる。
味というよりもこの鮮度と食感を楽しむ料理。

数種類のキムチや韓国惣菜が少量ずつ盛られた一皿。
単純に辛さだけでなく、発酵の旨味、酸味、野菜の甘みが重なっている。
生マッコリが進んで仕方がない店でした。ごちそうさまでした。
鶴橋グルメ3選



店舗情報
店名:金杏奈の手作りキムチ
住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-15-11
最寄駅:鶴橋駅 徒歩約1分
営業時間:10:30〜21:00
定休日:要確認
席数:25席
オープン日:1999年3月3日
備考:予約可、貸切可(20人以下)、テイクアウト可、カード・電子マネー・QRコード決済不可、駐車場なし
English Name:Kim Anna Handmade Kimchi
Cuisine:Korean Cuisine / Kimchi
Location:3-15-11 Higashiobase, Higashinari-ku, Osaka, Osaka, Japan








