向ヶ丘遊園、登戸っていうと二郎インスパイアの「蓮爾」のイメージが強いけど実は他にもラーメン屋はあるわけです。
学生時代は「蓮爾」、家系ラーメンの「大桜」、そしてこの「雪農湯」をループしてまして。
簡単に言うと「牛骨ラーメン」のお店です。
「豚骨」でなく「牛骨」。
豚骨ラーメンの店は腐るほどあるけど牛骨ラーメンの店は結構珍しい。
本日は数年ぶりの訪問。
店名は「雪農湯」と書いて「スールータン」って読むんだと。なんで?
19時半。
お客は3名。空席が目立つけど店主は明るく元気のいい接客。
割と待たずに出てきた。
醍醐 650円
パッと見、家系ラーメン。
ネギ、ほうれん草、チャーシュー、海苔。
家系ラーメンの具材である。
スープを飲むとこれが豚骨にはない「甘み」を感じる。当然臭みもないしかなり飲みやすい。
ミルキーで優しくてほんのり甘い。
スープ一口で虜に。作るのに時間かかるんだろうな。
麺は平打ち中太麺。
硬めです。スープとの絡みもいい。
というよりスープにトロみもあるので当たり前か。
チャーシューは脂身多めだけど肉の旨味も感じられる美味しいやつ。
ちょっとおっさんには脂が多いかな。
ここはスープの旨味が一人勝ちか。
なんで家系ラーメンと同じ具材なんだろう?
あえて家系ラーメンと同じスタイルにすることで牛骨との違いを表したかったのかも。
成功ですね。ごちそうさまでした!
この動画を観る⬇️
コメント