※本記事で紹介している「麺や 福十八」は2020年7月10日をもって閉店しています。
東京・本郷三丁目にあるラーメン屋「麺や 福十八」。
本郷三丁目といえば、学生街とオフィス街が交差する落ち着いたエリアだ。
その一角に店を構える「麺や 福十八」は、ラーメン専門店でありながら、居酒屋的な使い方も許容する独自の立ち位置を持つ一軒。
博多屋台を思わせる豚骨ラーメンを軸に、食事としても酒場としても成立させる構成が、この店の個性を形づくっている。
「麺や 福十八」ってどんな店?
オープンは2007年。
博多屋台風豚骨ラーメン店。
「博多屋台」をイメージしており、ラーメンと居酒屋メニューが融合した「ラーメン酒場」のようなスタイル。
全国の飲食店(ラーメン屋に限らず)1,500店もの店にスープを卸している「クックピット」が運営。
スープは豚骨と鶏ガラをベースにした白湯スープが中心。
骨の旨味を前面に出しつつも、後味は過度に重くならず、脂の主張とコクのバランスが取られており、いわゆる博多ラーメンの系譜にありながら、都心向けに整えられている印象を受ける。
合わせる麺は博多らしい細麺。硬さを選べる仕様により、スープとの一体感を自分好みに調整できる。
メニュー構成もラーメン一本に寄せ切らず、居酒屋的な一品料理が多数。
しかし、コロナ禍の影響で2020年7月10日に閉店。
2018年12月訪問
スープの卸業をしているクックピットの代表取締役の本間社長とその直営店である「麺や 福十八」へお邪魔した。
場所は「麺屋 鈴春」のすぐ近く。

ちなみにこのクックピットという会社は全国の飲食店(ラーメン屋に限らず)1,500店もの店にスープを卸している。
どこの店とは言えないが誰もが知る超有名店にもスープを卸しているようだ。
さて、この「麺や 福十八」という店は基本はラーメン屋だけど17時からは「博多の屋台」の延長線みたいな感じでお酒が飲めるようになる。
ラーメンもあるけど酒が飲めてつまみもたくさんある。〆のラーメンはここで十分だし移動する必要がないのも嬉しい。
本間社長はかつて「レッドロブスター」のスーパーバイザーだったが、在職中に西麻布の「赤のれん」の味に出会い、1992年から時給800円の皿洗いから再スタートしたという経緯がある。

本間社長から色々と他では聞けない飲食店の貴重な話を聞きながら料理をいただいた。
水餃子 380円

生キャベツ


鉄板焼きチャーシュー

鉄板で焼いたもので熱々のものをいただける。
濃いめの味付けで酒が進む。
焼餃子

口内で肉汁がピュッと勢いよく出てくる。
焼ラーメン

博多の定番メニュー。
細麺が硬めなので歯ごたえもいい。
つけ麺

極細麺のつけ麺は他ではなかなかお目にかかれない。
つけ汁は意外にも醤油系で濃いめのキリッとしたもの。液体油も多め。

冷えた極細麺のボキッボキッとした食感が心地よくてついつい箸が止まらない。

つまみとつけ麺で腹がいっぱいになってしまい肝心のラーメンを食べずにこの日は終了。
また来ます。ごちそうさまでした!
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【麺や 福十八】の動画
店舗情報
名称:麺や 福十八(ふくとはち)
住所:東京都文京区本郷2-26-9
最寄駅:本郷三丁目駅(丸ノ内線・大江戸線)
営業時間:11:00〜15:00
定休日:土曜・日曜
席数:27席(カウンター13席/テーブル9席)
備考:個室あり(4〜6名)、貸切可(20名以下)、全席禁煙
支払い方法:カード可(JCB、AMEX)※3,000円以下はカード不可
予算:昼 〜¥999 / 夜 ¥2,000〜¥2,999









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