本日は二郎系の新店「自家製麺 まさき」へ。
最寄りは青梅線の立川駅より二つ目の東中神駅。
はじめて降りる駅だ。
駅北口より徒歩3分程度の比較的静かな場所に店はある。
オープンは2020年1月8日。
お店はコテコテの二郎系に見えないのも狙いだろう。
極太麺なので茹で時間は8分以上。
店内は店主と女性従業の2名。
BGMは日本のメロコア。二郎系特有のピリピリムードはないのが嬉しい。
メニュー
Twitterなどの写真をみると汁なしも相当そそられるが初訪問なので「らーめん」にする。
せっかくなので豚でも増しとこうか。
無料トッピング
乳化系と聞いているのでしょうがはマストかな。
今回も調理風景を撮影させてもらった。
極太麺なのでトングを使用していた。
らーめん 700円 + 豚増し 150円
これぞ理想的な二郎系の見た目だ。
トッピングはヤサイ、しょうが、あぶら。
真上から
豚の存在感凄い
乳化系に欠かせないしょうが
最近入れないと気が済まないアブラ。
さていただきます。
ヤサイはシャキシャキの食感。
モヤシ:キャベツは7:3。
増しでちょうどいいかも。
スープは乳化系だがかなりライトな部類。
クドさはなく二郎系なのにスープも飲める。
トッピングのしょうがとの相性もいい。
麺は二郎 府中店や蓮爾を彷彿とさせる太さ。
だが蓮爾の様な芯が残る感じはなくしっかりと茹でられている。
決して「柔らかい」というわけではなくムチムチのしっかりとした極太麺特有の食感を堪能できる。
豚はホロホロとまではいかないがスッと箸で切れ、ある程度咀嚼をさせる。
あまりに硬かったりスジばっていたらきついがこれなら増しは正解。
豚も味はそこまで濃くはない。
麺の量は茹で前は270g。
二郎系にしてはやや少ないがヤサイや豚を増すとそれなりに膨れる。
麺に対してスープがライトなのでここは好き嫌いが分かれそうだがそんな人には卓上に醤油が置いてあるのでかけて調整することを勧める。
ニンニクを入れるとさらにスープにキレが増しそうだ。
ジャンク感を堪能するなら汁なしもいいだろうな。
胃がオッサンなので最後はかなり満腹に。
食べ終わって変な喉の渇きやだるさがないのが有難い。
この辺りは二郎系不毛の地と呼ばれており貴重な存在となりそうだ。ごちそうさまでした!
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コメント
こんばんは。いつもユウチュウブ見ています。酒田に半月とゆうラーメン屋さん有ります。こんぴら荘の親方が薦めるみせです。この店は昔のシナそばです。満月コラボの山形屋見ましたが半月の親方はもっと薄いワンタン作ります。おふくろさんは、旧姓三浦?!!もしかして旧平田町飛鳥、,砂越、酒田市をピーアルしてください。よぱっらてます。