前から気になっていた下北沢のラーメン屋「一龍」。

本記事では、「一龍」についてレポートします。
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「一龍」ってどんな店?
1982年創業。福井県敦賀の屋台文化をルーツに持つ老舗ラーメン店「一龍」。
下北沢に店を構え、敦賀ラーメン特有の豚骨×鶏ガラによる黄金色のスープと、中太ちぢれ麺、そして紅ショウガを合わせた一杯を提供する。
スープは見た目に反して重たさがなく、豚骨のコクと鶏の旨味がバランスよく溶け合う構成。醤油のキレが全体を引き締め、最後まで飲み進められる仕上がりとなっている。
麺はスープをしっかり持ち上げる中太ちぢれ麺で、具材にはチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルながら完成度が高い。
紅ショウガが途中で味をリセットし、食べ進めるほどに変化が楽しめるのも特徴である。
看板メニューは「中華麺」や「にんにくそば」。特ににんにくそばはパンチのある味わいで人気を集める。
カウンターのみのコンパクトな店内ながら、長年愛され続ける理由がはっきりと感じられる一杯。
なお、現在は同じ下北沢エリア内で店舗を移し営業している。
実食レビュー|中華麺【2021年8月訪問】
店前には小池栄子のサインが。

若ぇ。
店内は元気いっぱいのおばちゃん、ラーメンを作るご主人、アルバイトであろう若い女性の3名でまわしている。
老舗ってことで隣の席は常連の方っぽく店の方とお話しされていた。
メニュー

にんにく麺とかチャーシュー麺とかそそられるけど初訪問なのでまずは中華麺。
中華麺 750円

さほど待つ事なく出てきた。
レビューみるとやたらと「昔がら」とか「懐かしい」とか書いてあるけど、東京ラーメンの懐かしいは春木屋とか福寿のイメージの私には全く懐かしさは感じないビジュアル。
なんたって九州ラーメンの様に紅生姜が真ん中にのっているじゃないか。
東京ラーメンにはないビジュアルでしょうに。
調べると福井県敦賀市のご当地ラーメンだそうだ。通りで馴染みがないわけだ…

具材はモヤシ、ネギ、紅生姜、チャーシュー、メンマ。
スープをズズッと一口飲んで思った以上の熱さに驚いた。火傷注意です。思ったよりオイリー。
しかも豚骨だ。臭みのないわりとしっかりめの豚骨と鶏ガラスープはマイルドであり尚且つ変な重さがない。
昔ながらと言うからあっさり系を全くイメージしたけど全然違っていた。
けどこれはなんだか嬉しい誤算。

麺は中太で縮れも強め。硬めに茹でられてます。
チャーシューはとても柔らかく脂身部分はほぼカットされている。
これならチャーシュー麺もさほどクドくなさそうだ。

なによりもこの紅生姜がいい。クリーミーなスープにとてもいいアクセント。
豚骨に紅生姜の組み合わせを考えた人って凄いセンスだよな。
量はそれほど多くはなくぺろっといけるので飲んだ後や連食にもいいのでは。
ここはニンニクラーメンや餃子なんかも気になるしビール飲みながらまた食べたい。
ごちそうさまでした!
下北沢ラーメン3選



店舗情報
・名称:一龍
・ジャンル:ラーメン
・住所:東京都世田谷区北沢2-30-11 北沢ビル1F
・最寄駅:下北沢駅
・営業時間:11:00〜21:00(麺売り切れ次第終了)
・定休日:不定休
・席数:13席(カウンターのみ)
・予算:〜¥999
・支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)
・サービス料:なし
・駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
・電話番号:不明
・備考:福井・敦賀ラーメンの系譜
・オープン日:1982年









