名古屋の知り合いから「味仙」の矢場店は特にジャンク感が強いということでタイミングを見計らっての訪問。
場所は味噌とんかつの「矢場とん」本店のすぐ近く。
土曜21時半に到着。
店前には物凄い人の数…
酒も入ってるのかみんなテンション高く、声もデカくて一瞬怯む。
無秩序なのでこれは名前を記入するパターンか。
店内に入ると9組待ちだがかなり大箱なので回転率もいい。
15分ほど外で待って店内へ。
1人だけどテーブル席へ通され、相席となった。
店内かなり賑やか。大衆中華屋と言った感じで割と大きな声を出さないと会話通じなさそう。
大陸系の店員さんは調理場に向かって拡声器でオーダーしてるカオス空間。
これが本場の味仙か…絶対働きたくねぇ。
三階建てで300席じゃ厨房は戦争だ。
メニュー数が半端じゃない。
焼肉のあとという事で〆の台湾ラーメンを。
その前に定番のキリンクラシックラガーで水分補給。
ビール 635円
台湾ラーメン 745円
丼のサイズが思ったより小さい。
一瞬ミニラーメンかと思ったがこんなものなんだ。
だいぶ粗くカットされたニンニク、大量の唐辛子、挽肉、ニラ。液体油もわりと多く悪魔的な見た目。
こりゃ確かに酔っ払ってたら食欲刺激しまくりなビジュアルだ。
ムラついてる時にちょうど目の前にAV女優がいる様な感覚だよ。
見た目通りなかなかのオイリー感。
一口飲んだ瞬間、物凄い唐辛子とニンニクのダブル攻め。
鶏ガラだろうがスープ本来の味わいとかそんなのわかんないくらい。
上品に食うことなかれ。野蛮に食えということか。
ちなみにこちら矢場店はスープと台湾ミンチを一緒に煮込んでるため他店より濃厚らしい。
麺は加水率少なめのやや硬めタイプ。
たっぷりと唐辛子、ニンニクを絡めてリフト。
辛さが思ったより強くてとにかくエッヂが効きまくり。正直これが旨いのかどうか自分にはわからない。だって口が麻痺ってるんだもん。
けど気づけば麺完食。無心で食べてました。
残った挽肉をスープと一緒に。
あぁ、病みつきになる…
これが味仙か。今日は歯よく磨かなきゃな。
ごちそうさまでした!
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