名古屋から帰ってきた翌日味を確かめる為、すぐに東京神田の味仙へ。
神田には2店舗あるがこちらは西口店。
店は2階に位置する。
35席と味仙にしてはこじんまりとしている。
そりゃ名古屋に比べて家賃バカ高いから仕方ない。
辛さアップしないであえて同じ台湾ラーメンを。
台湾ラーメン 800円
50円だけ高いけど丼はこちらの方が大きい。
見た目の違いとしては矢場店のニンニクのカットはかなり粗かったけどこちらはもっと細かく刻んである。逆にこっちはネギのカットが粗い。
スープを一口のむとオイリー感と共にニンニク、唐辛子の刺激がグワっと。
辛さは矢場店の方があったかな?あちらの方が濃厚?
いや、そんなに変わらない気がするな。
やっぱりニンニクと唐辛子で口の中が麻痺ってる。明確に違い説明できる人いるのかな。
「この店舗の味仙は味がどうだ」とか言いたくなるけど私としてはここのラーメンはやっぱり「野蛮に食え」だと思う。
台湾ミンチと絡めて麺をズズッと。
刺激とニンニク。この背徳感、たまらない。
意地はってむせるのを我慢したけど無理でした。ゴホゴホ。
スープ飲み出すととまらなくなる。
これが味噌や豚骨とかなら後味と重さが変わってくるが鶏ガラだからペロっといける。
よりジャンクさに集中できる。
最後の挽肉まで美味しくいただきました。
やっぱり味仙は数人で来て色々と頼む中華店的な位置付けなのかも。台湾ラーメンだけだとちょっと勿体ない。
ごちそうさまでした。
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