【東京・新宿】味楽亭: 中毒性大の辛味噌ダレで食べる激辛焼肉！

新宿歌舞伎町にある「味楽亭」。

歌舞伎町のど真ん中にあります。

区役所通りの近く。

ここは「激辛焼肉」を食べられるお店という事で激辛仲間と共に訪問。

メニュー

辛いメニューは段階があるようだ。

まずは肉質をみるため辛くないノーマルの肉を。

タン塩焼 1,150円、ハラミ塩 1,100円

おいおい、凍ってるよ…

「溶けてきた頃に塩と胡椒をふってください」とのこと。

タンは薄くて小さくハラミの肉質も可もなく不可もなく。

やはり激辛で推してる店なのでこうなったらメチャ辛でオーダーすることに。

ハラミ 1,100円、上ミノ 1,440円 メチャ辛

激辛の味噌だれをたっぷりまとった肉が出てきた。

焼けたかわかりづらいが一口食べてみるとこれが甘辛でとてもコク深い。

確かにジワジワ辛さがくるがちゃんと辛さの中に旨みを感じられるお手本のような旨辛だ。

特にミノやホルモン系との相性がいいように思える。

食べれば食べるほど病みつきになる味。

激辛好きからすればメチャ辛でも決して食えないほどではない。

なんならもうちょいいけるか。

という事で最高レベルの「メチャ辛の上」をオーダーする。

ハラミ 1,100円 メチャ辛の上

なるほど、メチャ辛にさらに大量の唐辛子がかけてあるのね。

正直辛い。けどベースの辛味噌が完成されてるので美味しくいただけた。

肉質はいい状態とは言えないがこの自家製の辛味味噌ダレが全てといえよう。白米あればかなり進むこと間違いない。

2人でお会計7300円。胃に火がついたのでこの後さらに神田の味仙にハシゴするのであった。

ごちそうさまでした。