東京・三鷹市の井の頭公園にある鮨屋「さき田」。

本記事では、「さき田」についてレポートします。
「さき田」ってどんな店?
2017年11月25日オープン。三鷹・井の頭公園エリアに構える寿司店で、店主は築地の仲卸を経て「奈可田」「久兵衛」などで研鑽を積み、さらに横浜「なか條」でも経験を重ねた経歴を持つ。

独自の仕入れルートと仕事で組み立てる一貫。
立地は決して良いとは言えないが、それでも足を運ばせる理由は明確で、魚の見極めと丁寧な仕込みにある。
おまかせ一本で構成されるコースは、江戸前の流れを踏襲しつつも価格に対する満足度が高く、わざわざ訪れる価値を感じさせる内容。静かな住宅地の中で、確かな仕事を積み重ねる実力店。
実食レビュー【2023年9月訪問】
崎田親方はかつての清川さん(なか條)にもいた方。
その時点ですでに気になる存在だったが、立地的にもなかなか訪れる機会がなかったが、今回はオンラインサロンのメンバーと共に訪問。
三鷹駅からも吉祥寺駅からも歩くとだいぶ離れておりタクシーで10分ほど。
店内は靴を脱いで上がり、席は掘りごたつ。
和の洗練された空間でかなり凝った内装となっています。内装について聞くとまたさらにこだわりを聞かせてくれた。





白いか煮付け


つまみは余計な足し算はせず、非常にシンプルでありながら素材の持ち味を活かし引き立てる。


春子鯛。これは感動する一品。明らかに今まで食べてきた春子鯛とは一線を画す出来栄えだ。
鯛の子供である春子鯛は旨味、香りというよりかは柔らかく仕上げるのも職人の腕だが、崎田さんの春子鯛はさらにもう一歩先に進み、甘さによる深い味わいを表現している。
聞けばなかなか複雑なことをやっているようで(聞いたけど忘れた)、店内の内装のこだわりとリンクした。


この日のやま幸の鮪も、味の濃さと脂のバランス取れた血あいぎし、フワフワで舌触りのいい背トロと時期的に難しいにも関わらず延縄の素晴らしいクオリティ。
しかもなんと8月8日に仕入れ、八戸の鮪で、88kgという超めでたい鮪。このサプライズには興奮しました笑



イクラも変わったまたアプローチでほぼ液体です。
イクラソースと言った方が正しいか。軍艦巻きだがイクラソースとシャリと海苔を一気に食べるみたいな面白い一貫です。

そうか、このクオリティの店が三鷹にあるのか。人気になるのも納得の手腕でした。


独特のアプローチでみせる唯一無二の鮨、堪能させていただきました。ごちそうさまでした。
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豊洲のピンネタを持っていくドン⬇️
店舗情報
・名称:さき田
・ジャンル:寿司
・住所:東京都三鷹市下連雀1-9-17 Kビル1F
・最寄駅:井の頭公園駅
・営業時間:水・木・金・土 18:00〜21:00/日 12:00〜14:00・19:00〜21:00
・定休日:月曜・火曜
・席数:8席(カウンター)
・予算:¥15,000〜¥19,999
・支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
・サービス料:なし
・駐車場:なし
・電話番号:0422-71-3133
・備考:完全予約制/おまかせコースのみ
・オープン日:2017年11月25日








