京都・一乗寺にある「ラーメン二郎 京都店」。

京都・一乗寺といえばラーメン激戦区。
その中でも、全国からファンが訪れる圧倒的存在感を放っているのが「ラーメン二郎 京都店」。
行列必至ながら、それでも食べたいと思わせるあの味がここにある。
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「京都店」について
2017年4月2日にオープンした、関西唯一のラーメン二郎。
店主は「ラーメン二郎 神田神保町店」出身。

場所は叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩わずか1分という好立地。
オープン当初から行列が絶えず、今では京都観光の目的のひとつとして訪れるファンも多い。
京都店では、限定で「ネギ」や「油飯」が提供されることがあり、これがまた人気。
オープン当初は「非乳化スープ」だったり、「乳化スープ」だったり、その日でブレがあったが次第に乳化傾向が強いスープに落ち着いた。
2025年10月訪問
「ラーメン二郎 京都店」にいくために東京から飛行機でやって参りました。随分高い交通費だ。
二郎に向かってる最中何気なくTwitterを見ると衝撃の事実が。
「本日都合により昼の部はお休みいたします。」
絶望。
けれど夜は営業しているみたいなので仕方なく京都で数時間潰してから向うことに。
場所は京都から離れた一乗寺というところ。一乗寺駅の目の前なのでわかりやすい。
17時半オープンで店へは17時着。
なんと一番手。まぁ平日だからなと思ったらそこから少しづつ並び始め17時5分にはあっという間に20人ほどの行列に。
危なかった。
ここ京都でも二郎は人気のようです。
17時半よりちょい前に店が開いてチケットを購入。
やけにカウンターと椅子が高いです。神保町店を思いだす。あ、神保町出身だったか。
ほどなくしてラーメンが出てきた。
ラーメン 750円

ようやくお目にかかれた京都二郎さん。
盛りは標準。

スープは非乳化。
他のレビューでは「乳化系」って聞いてたけど時間帯によるのかな?なんだかネットに出てる情報と違う。
かなりライトでサラッとした味。

野菜はほぼモヤシ。
キャベツは2割程度。シャキシャキです。

麺は「二郎PC」を見ると「平打ちストレート」と書いてあったけど実際は「平打ち縮れ」。
硬めでなかなか歯ごたえがある麺。

ボキボキとまではいかないけどモチモチでもない。
スープを吸うクニュっとしたよくある二郎の麺とは違います。
量は標準的。

この縮れ具合は二郎の中でも珍しいかも。
逆に言えば二郎っぽくない麺です。

豚は大きいが脂身も多い。
正直、硬い。
この豚は二郎の中でも最も硬いかも。
んー残念だ。

帰り際に「どうもおおきに」と言ってくれた。
全体の感想としてはラーメン二郎なんだけどなんだかラーメン二郎っぽくないといった感じ。
一回で判断するのもアレなんでまた機会を作って来ようと思います。ごちそうさまでした!
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【ラーメン二郎 京都店】
店舗情報
名称:ラーメン二郎 京都店
住所:京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4
最寄駅:叡山電鉄「一乗寺駅」徒歩1分
営業時間:
月・火・木・金 11:00〜14:00/18:00〜21:30 土 11:00〜14:30/17:30〜21:30
日 11:00〜14:30/17:30〜20:30
定休日:水曜
席数:カウンターのみ
支払い:カード不可/電子マネー不可/QR不可(現金のみ)
予算:〜¥999
備考:行列必至。量はデフォルトでも多め。
オープン日:2017年4月2日









コメント
コメント一覧 (1件)
やっぱikkoさんの旅動画は面白いですね
新潟編が楽しみです^^