東京・お台場にあるハンバーガー店「クアアイナ アクアシティ お台場店」。
ハワイ・オアフ島ノースショアで1975年に誕生したハンバーガーレストラン「KUA`AINA(クア・アイナ)」。
その日本展開のなかでも観光スポットとして人気の高いのが、東京・お台場の「アクアシティお台場店」。
窓の外に広がるレインボーブリッジや東京湾の夜景を眺めながら、ジューシーなハンバーガーを味わえるこの店舗は、観光・デート・ファミリー利用まで幅広いニーズに応える名所となっています。
クア・アイナとは?ハワイから世界へ広がった名店
「クア・アイナ(KUA`AINA)」は1975年、オアフ島ノースショアの田舎町ハレイワで誕生しました。
創業者テリー・トンプソン氏は「最高の食材をシンプルに、豪快に焼き上げる」という信念のもと、ハンバーガー、サンドイッチ、グリル料理を提供。サーファーや観光客に支持され、瞬く間に評判となりました。
その後、ハワイを代表するハンバーガーブランドとして知られるようになり、アメリカ本土、日本、ロンドンなどへ進出。現在では世界各国に30店舗以上、日本国内にも約30店舗が展開されています。
日本初出店は1997年11月、青山に日本初の「KUA`AINA」として誕生。
表参道駅出口から徒歩1分。青山通りと骨董通りの角にあり、青山学院大学の学生の皆様にも昔から愛されているお店です。
お台場店について
東京・お台場にある「クア・アイナ アクアシティお台場店」は、2003年12月3日にオープンした老舗の支店で、20年以上にわたりお台場観光とともに愛され続けています。
場所は「アクアシティお台場」の4階。ゆりかもめ台場駅から徒歩1分、りんかい線東京テレポート駅からも徒歩5分ほどという好アクセスです。
店内はウッド調でハワイアンミュージックが流れるリゾート感あふれる空間で、テーブル40席とカウンター20席、計60席を備えています。
窓際席に座れば、レインボーブリッジや東京湾を一望でき、夜には幻想的な夜景が広がる特別なロケーションを楽しむことができます。
看板メニューは、炭火で焼き上げる100%ビーフのジューシーなパティを使ったハンバーガー。特に人気なのは「アボカドバーガー」で、濃厚なアボカドと肉の旨味が絶妙に組み合わさった一品です。
そのほかにもサンドイッチやパンケーキ、アサイーボウルなどハワイらしい料理が揃い、ハワイアンビールやカクテルも用意されているため、ランチからディナー、カフェ利用まで幅広いシーンに対応します。
観光で訪れる人にはもちろん、デートでの夜景ディナー、ファミリーでの食事、ショッピングの合間の休憩カフェとしても便利な存在です。
2018年7月訪問
三連休の初日。
話題のチームラボに行くついでにランチで久々にクアアイナへ。都内のあらゆる所にある本格バーガーのお台場店です。
三連休ということもあり当然行列。10名ほどですが。
席数は多めなので回転率はいい。
しかし店内空調壊れてるのかな?めちゃめちゃ暑い。だから回転率がいいのか?
王道のアボカドチーズにする。冒険はしない。暑いのでビールも一緒に。
・厚切りチェダーアボカドバーガー 1,383円 +コープランド 510円
とにかく店内がクソ暑い。スポットエアコンがまわってるが全然暑い。
嫌でもビールが進む。
やって来ました。いかにも濃厚そうなやつ。
ぱっかり分かれて間にはポテトが。
分厚いパティ、チェダーチーズ、アボカド。
凄いボリューム。
こっちはレタス、トマト。
ポテトはかなり細い。
サクサクっとした食感がいい。
合わせるとかなり標高が高い。
ケチャップやマスタードがあったけどあえて付けずにそのままガブリ。
チェダーチーズとパティだけでも充分塩っけを感じる。
パティはデカくてインパクトはあるが思いの外パンチが弱い。あまり肉を食ってる感がなかった。
チェダーチーズは濃厚だけど不思議とクドさはない。
特筆すべきなのはこのアボカド。
熟れ具合が絶妙。
バンズはちょい硬め。もうちょいフワッとした感じが欲しかった。
グルメバーガーとしては平均点。
広く愛されるバーガーだけど色々と食べ歩いてる人からするともう一つ。
あと空調なんとかならないのか…
店舗情報
住所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 4F
定休日:施設(アクアシティお台場)に準ずる / 不定休
駐車場:あり(アクアシティお台場共有駐車場利用可)
禁煙・喫煙:全席禁煙
創業/オープン日:チェーンの歴史はあるが、当該支店の正確な開業日は未確認
ジャンル:ハンバーガー / サンドイッチ / ハワイアン料理 / カフェ形式店舗
コメント
コメント一覧 (2件)
空調で回転率上げるのは、新し過ぎる斬新な作戦ですね・・・
本場アメリカの本格バーガーが日本人に合うのかいつか試して欲しいっす