山形県山形市の蕎麦屋「手打ちそば 梅蕎麦」。

山形と言えばラーメン、枝豆、玉蒟蒻など有名な飯が多いが、実は「そば王国」と呼ばれるほど蕎麦文化が根付いた土地。
その中でも特に長い歴史を誇り、食通たちを魅了し続けているのが「手打ちそば 梅蕎麦」。
江戸時代に創業し、今もなお家族代々でその味と技を守り続けている老舗。
細く短い十割そばと、季節を感じさせる変わりそばが名物で、山形を訪れるならぜひ一度立ち寄りたい名店だ。
▶ 名店の味を自宅で「宅麺」

「手打ちそば 梅蕎麦」ってどんな店?
「梅蕎麦」が創業したのは江戸時代。現在の店主は四代目・山川純司氏。
「舌触りの良さがそばの命」と語る山川氏は、細く短いそばを丹念に打ち、他では味わえない繊細な口当たりを生み出している。
大きな特徴は、店内に備えられた石臼での自家製粉。地元山形産の「でわかおり」などを中心に、その日のそば粉の状態を見極めて挽き方を調整する。
石臼でゆっくり挽いた粉は香り高く、十割そばならではの風味を存分に感じさせてくれる。
人気の「二色せいろ」は、繊細な十割細打ちそば 、もう一枚は変わりそば(桜・青じそ・菊花・柚子など季節ごとに変化)。
異なる香りと食感を食べ比べられる贅沢な盛り合わせで、何度訪れても新しい発見があります。
実食レビュー【2024年11月訪問】
山形市のハシゴ酒ということで数軒ハシゴしてからの訪問。
店内はテーブルと座敷席あり。
蕎麦前は少ない。蕎麦屋で酒を飲む文化は東京なので仕方がないか。
普通のせいろじゃもったいないと言うこと頼んだのは二色せいろ。
こちらでは季節ごとに、桜、よもぎ、抹茶、青じそ、菊花、柚子などを練り込んだ二八そばを提供している。
・二色せいろ 1,400円

細い二色の可愛らしい蕎麦がやってきた。

蕎麦は茹でると膨張するのでだいぶ細く切ってるんだな。
だまになりがちなのですする喜びは希薄だが、これが実に香り高い。
山形県産「でわかおり」を中心に使用し、店内の石臼で自家製粉している。
もう一つは青紫蘇の風味がプラスされてなんとも爽やかだ。

つゆも出汁の香りよくコク深い。東京のように味は濃いめなのでちょんとつけてズズっと。

天ぷらと共に。

特筆すべきなのは蕎麦湯の濃度だ。
華奢な蕎麦からは想像つかないほどのドロっとした白濁エキス。この蕎麦湯がこの店のハイライトと言っても過言ではないだろう。ごちそうさまでした。
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店舗情報
住所: 山形県山形市東原町3-5-10
電話番号: 023-622-8377
アクセス: JR山形駅から徒歩約20分、または山形蔵王ICから車で約7分
営業時間: 11:30~14:30(そばがなくなり次第終了)
定休日: 火曜日(臨時休業あり)
席数: 24席(椅子席12席、座敷12席)
駐車場: 10台分あり
予約: 不可
支払い方法: 現金のみ(クレジットカード・電子マネー不可)
禁煙: 全席禁煙









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