東京・恵比寿にあるうどん屋「うどん山長」。

本記事では「うどん山長」についてレポートします。
「うどん山長」ってどんな店?
2007年10月31日オープン。大阪・黒門市場の老舗削節問屋「山長商店」をルーツに持ち、和食店を複数展開するフードゲートが手がける、出汁を核に据えたうどん専門店。
単なるうどん店ではなく、削節の価値を体験させるブランド型店舗として東京・恵比寿に展開している。
最大の軸は出汁。
鰹や鯖、うるめ節に昆布などを重ねた関西系の一番だしで、澄んだ旨味と香りを前面に出す。
うどんはもちろん、だし巻き玉子や牛すじ豆腐、おでんといった一品料理にも同じ出汁を横断的に効かせており、「出汁を食べる店」として成立しているのが特徴。
立地は恵比寿駅西口から徒歩数分、恵比寿東公園脇の路地奥。のれんと石畳のアプローチ、余計な装飾を排した静かな空間で、都心にありながら落ち着いた雰囲気をつくる。器や照明にもこだわり、料理の見え方まで含めてトータルで整えている。
昼は回転重視のうどん需要、夜は天ぷらや和食一品と日本酒・焼酎を合わせるうどん居酒屋として機能。コースも当日注文可能で、食事利用から飲み利用まで幅広く対応する。
▶ 名店の味を自宅で「宅麺」

実食レビュー【2026年3月訪問】
恵比寿でうどん屋と言えば駅前の讃岐うどん店「香川一福」が有名だが、こちらも外せない店だ。


ランチは小鉢や前菜などがついて2,000円。夜に来るとメニューが異なり居酒屋化する。
〆にラーメンでなく、うどん〆で終われるのも身体に優しげ。

出汁がいいということで、普通の「かけうどん」が食べたかったけど、「大海老と旬菜の天ぷらうどん」と「和牛肉うどん」の二つしか選択肢がなかった。
わざわざうどん屋に来てまで和牛は食べたくないので天ぷらうどんをオーダー。
・大海老と旬菜の天ぷらうどん 冷かけ 2,300円

つゆは鰹節などの澄んだ節系の香りが鼻を抜ける。塩分はやや強め。
出汁自体はさすが美味しいです。

細いうどんは、コシ…というより歯応えがかなり強いタイプ。
噛んでいくと小麦の風味が膨らんでいきます。
表面から硬く、中心にいっても同一食感。讃岐うどんにあるような「伸び」はなく、「硬い」「歯ごたえがしっかりしてる」という感想が一番適している。

天ぷらは海老、筍、舞茸、茄子。
しかし海老でけぇ。
デカ過ぎです。ちょっとうどん食べに来ただけなのに割とパワフルな天ぷらをガッツリ食べさせられた。まぁ、嬉しい誤算か。ごちそうさまでした。
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店舗情報
・名称:うどん山長
・住所:東京都渋谷区恵比寿1-1-5 エビスオークビル1 1F
・最寄駅:恵比寿駅 徒歩約3分
・営業時間:12:00〜15:30/17:00〜22:00
・定休日:不定休
・席数:27席
・予算:昼 ¥1,000〜¥1,999/夜 ¥4,000〜¥4,999
・支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)/QR可(PayPay)/電子マネー不可
・駐車場:なし(近隣コインパーキングあり)
・電話番号:03-3443-1701
・備考:ランチ予約不可








