石川・金沢にある喫茶店「自家焙煎 東出珈琲店」。

本記事では、金沢市十間町、近江町市場のほど近くにある「自家焙煎 東出珈琲店」についてレポートします。
「自家焙煎 東出珈琲店」ってどんな店?
店主の東出陽一氏は、かつて同じ場所で営業していた喫茶店「チャペック」で長く経験を積み、同店の移転を機に建物や備品を受け継ぐ形で2007年に独立した。
店内には自家焙煎機を備え、豆の個性に合わせて焙煎したコーヒーを一杯ずつ丁寧に抽出する。
定番の「東出ブレンド」は中深煎りで、酸味や苦味のどちらかを強く押し出すのではなく、コクを含めて全体を調和させた味わいが特徴。手作りプリンやスフレチーズケーキなどの自家製スイーツも人気を集める。
店内は木製家具やアンティーク調の調度品を配した昔ながらの喫茶店らしい空間。予約は受け付けておらず、支払いは現金のみ。近江町市場散策の途中にコーヒーと甘味でひと息つきたい時にも立ち寄りやすい。
自家焙煎 東出珈琲店への行き方
「自家焙煎 東出珈琲店」は石川県金沢市十間町42にある。JR金沢駅東口から徒歩約20分で、北鉄金沢駅からは約1.1km。近江町市場からほど近い十間町エリアに位置する。
バスを利用する場合は「武蔵ヶ辻」バス停から徒歩約5〜7分。金沢ふらっとバス材木ルートの「十間町」バス停からはすぐで、近江町市場周辺の観光と合わせてもアクセスしやすい。
実食レビュー【2024年4月訪問】
この日は「小松弥助」で鮨を食べたあとに訪問。

夜は焼鳥を食べに行く予定なのでそれまでの時間を近江町市場のすぐそばにある「東出珈琲店」でつぶすことに。

金沢でもかなり人気の喫茶店らしく、時間帯によっては店の外まで列ができるらしいが、この日はすんなり入れました。
店に入るとコーヒーの香りがふわっと鼻を抜ける。
チーズケーキが有名らしく、入店1時間くらいたった頃に頼んだら売切れ。多分入店してすぐに頼まないと売切れてしまうようだ。
店内はダークブラウンの木製家具に、ステンドグラス、古時計。
なんてエモいんだ。
ここには本当に時間を重ねてきた喫茶店の空気が残っている。
もともとこの場所で営業していた喫茶店「チャペック」から設備や食器なども引き継いだという。
カウンターでは一杯ずつコーヒーを淹れる様子が見える。
別に何かするわけでもない。コーヒーを飲みながらぼーっとしているだけなんだけど、それが妙に心地いい。

注文したのは「東出ブレンド」。

カップを近づけた瞬間、焙煎由来の香ばしい香りがふわっと立つ。
昔ながらの深煎り系を想像したけれど、そこまで苦味押しではなく、口当たりは丸く、感じるのはしっかりとしたコク。

苦味がじわっと広がり舌の上にいつまでも残るような重さはない。
酸味は控えめで最後の輪郭を整える程度。
ちゃんとコーヒーを飲んでいる満足感はありながら、飲み進めても疲れない。
結果的に、この日の食べ歩きの中ではかなりいい休憩になった。喫茶店っていいなぁ。
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店舗情報
名称:自家焙煎 東出珈琲店
ジャンル:喫茶店、コーヒー専門店
住所:石川県金沢市十間町42
最寄駅:北鉄金沢駅/JR金沢駅
営業時間:9:00〜18:00
定休日:水曜日、日曜日、祝日
席数:約15席
予算:〜999円
支払い方法:現金のみ(カード・電子マネー・QRコード決済不可)
サービス料:なし
駐車場:なし
電話番号:0762323399
備考:予約不可、全席禁煙、自家焙煎コーヒー、手作りプリン
オープン日:2007年
English Name:Higashide Coffee
Cuisine:Coffee Shop / Kissaten
Location:Jikkenmachi, Kanazawa, Ishikawa









