東京・渋谷にあるネパール料理店「ネパリコ」。

本記事では渋谷・桜丘町に店を構えるネパール家庭料理を専門に掲げる一軒「ネパリコ」についてレポートします。
「ネパリコ」ってどんな店?

2010年9月24日オープン。
看板はネパールの国民食「ダルバート」。
豆のスープ(ダル)、カレー、野菜のおかず、漬物、ご飯を一皿に盛り、混ぜながら食べるスタイル。単体で完成するのではなく、混ぜて完成する料理である。
自家製スパイスを用いながらも、刺激一辺倒ではなく、油は控えめで、塩味も穏やか。派手な辛さではなく、毎日でも食べられるバランス感覚。
蒸し餃子「モモ」やネパールビール、ロキシーなどの現地酒も揃い、現地感と日本的な食べやすさのバランスが取れている。
26席の店内は落ち着いた空間。カウンターもあり、1人利用もしやすい。健康志向・ベジタリアン対応メニューもあり、渋谷でネパールの滋味を食べる店。
支店として世田谷区駒沢大学にも「駒沢大学店」がある。
実食レビュー【2026年2月訪問】
平日12時45分着でほぼ9割が埋まっている。
場所はセルリアンタワー東急ホテルの裏。

異国情緒溢れる雰囲気。いいなぁ、昼から飲みたいな。
けど店内は狭めなので数人で来たとしても長居はできなそう。
店員はキッチンに一人、ホールに一人の二名。
ひっきりなしにお客さんがやってきてなかなか忙しそう。

ランチメニューはミニサラダとミニドリンク付き。
ダルバートとは、ネパールの国民食。
「ダル=豆のスープ」「バート=米」を意味し、これにおかず(タルカリ=野菜カレー、肉料理、アチャール=漬物など)がワンプレートで盛られた定食スタイルの料理。
インドカレーのような「単体のカレー料理」ではなく、むしろ和食でいうご飯+味噌汁+惣菜のセットに近い存在と言えよう。ネパールでは毎日これを食べる家庭も多いんだとか。
今回はホールスパイスやパクチーが入った少し辛いタイプ「ククラ」をオーダー。間違えて「クララ」って言っちゃって訂正されたよ。
程なくしてやってきた。
・ダルバート ククラ 1,400円

サラダは揚げた何かが入ってるが何かは不明。ドレッシングソースも僅かで味のインパクトにかける。

豆のスープ、野菜カレー、チキンカレー、アチャール。

一番右の豆のスープはまさに滋味深さ感じる優しい味わいで塩味はほぼない。
豆の丸みがあって、単体だとやや物足りない。
これはカレーと合わせたりすると味覚が膨らんでいくタイプだ。

真ん中はチキンカレーでシャバシャバ。出汁と共に程よいスパイス感。
一般的なあちらのチキンカレーだが、インドのバターたっぷり系みたいなコッテリ感はないのでさらっといけます。
左は大根やじゃがいも、インゲンなどが入った野菜カレー。味付けとしてはこれがハッキリしてて味染みがいい感じにライスが進みます。

赤いのはパプリカソースかな。穏やかです。
ライスはバスマティライス特有の香りだが幾分潤いがあってもっちりとしている。
インドのスパイスバチバチの料理を求めてる人にとっては少し物足りないかもしれないが、確かに毎日食べられる味でネパール人が毎日食べる国民食なのがよく理解できました。ごちそうさまでした。
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店舗情報
• 名称:ネパリコ 渋谷店(NEPALICO)
• 住所:東京都渋谷区桜丘町30-18 メイサ南平台1F
• 最寄駅:渋谷駅 徒歩約5分(約444m)
• 電話番号:03-6416-1827
• 営業時間:
月〜金 11:30〜15:00(L.O.14:40)/18:00〜23:00(L.O.22:30)
土 11:30〜15:00(L.O.14:40)/18:00〜23:00(L.O.22:30)
• 定休日:日曜日
• 席数:26席(カウンター4席、4名テーブル×4、2名テーブル×1)
• 個室:なし
• 貸切:不可
• 禁煙・喫煙:全席禁煙
• 駐車場:なし(近隣コインパーキングあり)
• 支払い方法:
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー可(交通系IC、iD、QUICPay)
QR決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay)
• 予算目安:
昼 ¥1,000〜¥1,999
夜 ¥4,000〜¥4,999







